お父さん | 日々変わる気持ち

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ここ何ヵ月か病んでいて笑

両親にも心配をかけていた。

そんな自分が情けなく、申し訳なかった。

卒業したてで、就職したところを同じように病んで辞めたとき、(まだ独身で実家住まい)

実家でいてはいけない気がして、
居間ではじっと正座してた笑
これまじで笑
くつろげず、住まわせていただき申し訳ないって思っていたたまれなくて。

武士かっ!って、瞳子さんに言われたなぁ笑

役に立たなければいてはいけない。
楽しんではいけない。
存在してはいけない。
密かに暮らさないといけない。
そんな気持ちだった。

今の仕事を辞めることを、想像すると
やっぱり同じように感じる。

いてはいけない。
いらない。
切り捨てられる。 

実家は、昔でいう家柄みたいなのをすごく気にする家だった。おじいちゃんの代までは。

お父さんはそんなおじいちゃんのことが嫌いで、ずーっと反発してた。おじいちゃんが死ぬまでも和解することはなく。

お母さんは、家柄の全く違う所からお嫁に来て、親族会議が開かれるほど大反対をされて結婚した。

祖父母は、しょっちゅう、どこどこの誰々がとか、あそこの家のもんはとか、そんな人をバカにしたり、見下したり、そんな話がよく聞こえてきた。
昔の人はだいたいそうなんかもしれないけれど。

お父さんは、そんな話をする祖父母を軽蔑してた。でも、そこから外れないようにがんばってるような気もした。

なにを書きたかったかわからんくなった笑

お母さんに
『ほんとは、ずっと今の仕事を辞めたい。向いてない。でも、辞めたら、お父さんにがっかりされるような気がした。お父さんが悲しむような気がした。』って、言った。自然と涙がこぼれた。

お父さんは、口では『お前の好きにしたらいい。世間体とか関係ないから。自分の好きにしたらいい。』って言ってくれるはず。

でも、心の中では、いい仕事について、恥ずかしくないようにしてくれとおもってるんじゃないかと、勝手に私は思い込んでる。

お母さんは
『お父さんはそんな人じゃないよ。辞めたいなら辞めるだわって言ってくれる人だよ。』と。

お父さんは、私の幸せを想ってくれてる。
ただそれだけなんだと、心の奥ではわかってる。

お父さんと話がしたい。
きっと、根っこがそこにもある気がして。
私のために。