楽しむということ | 日々変わる気持ち

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以前、スクールで一緒だった方が誘ってくれて、大社参りへ。
地元で何度も行ってたけれど、こうしてちゃんとお参りさせてもらったのは初めてで、楽しかった。

そこで、感じたことを、忘れないように。

私は人と一緒に行動するのが、とても疲れる。家族や数少ない親友とは気兼ねなく、過ごせるが。

だから、ランチや遊ぶとなると、気合いがいることが多い。

自分のペースで行動したい、合わせるのが苦手、したいと思った時にしたい、行きたいと思ったときに行きたい。
カメラを持ってるときなんて特に。

だから、今回自分のペースでしてみようと、密かに挑戦していた。

一人カメラを持っている。
写真を撮りたいときに、輪から外れる。
みんなのペースに合わせず、輪から外れて写真を撮ったり、神社の空気を感じたいときはしゃべらずにただぼーっと感じたり、興味がある話にはぐいっと耳を傾けたり。

今まで私は
『みんなにどう思われるか』
『輪に入れているか』
『一緒に遊んでくれた人が楽しいと思ってくれるか』
『また誘ってくれるか』
『つまらなかったとか、嫌な人だったとか思われないか』
などなど。

私が
『会いたいと思った』
私が
『したい』
私が
『見たい』
私が
『行きたい』
私が
『やりたい』
私が
『楽しい』
私が
『つまらない』
私が
『嬉しい』
私が
『嫌だ』

そこに『私の気持ち』の気持ちはなかったんだなぁ。って、自分のペースで動かせてもらったことで、気づく。

一緒に行ったみんなが、後で悪口を言うような人たちじゃないという、心からの安心感もあったんだと思うけど。

もっと自由にしていいんだなあって思えた。

そんな私を旦那も親友も、きっとこれから仲良くなる人も、『まったくもー笑!』と言って、笑ってくれる気がした。

そんな人たちと仲良くなっていきたいんだなぁって思った。

女の中にいると
陰での悪口をたくさん聞く。
それに、自分も言ってた。 
きっと自分も言われてるんじゃないか。
だから、どんどん疑心暗鬼になって、みんなに合わせ、いい人を装って、輪の中にいる努力をしてきたけれど、それいらない。

言う人は言うだろうし、
そんな人の為に、せっかくの好きな人との時間を他人軸に持っていかれるような、もったいない過ごし方は嫌だ。

一緒に行けて、みんな同じことをしなくても、それぞれが好きなように楽しく過ごすこと、同じ時間を過ごすありがたさというか楽しさみたいなのとか、自分の気持ちを言っていいってことを改めて教えてもらった気がする。

ありがとう。

そして、11月のイベントで、カメラマンをやってみることにします!
裕美子さんの企画力行動力。リリーさんの細やかな気付きや計画力に、刺激を受けて、写真のわくわくを少しずつ行動に移していけたらいいなと思います。

当日もマイペースに好きなように写真を撮らせてもらえたらと思います。

インスタアカウントを初めて載せてみる。
よかったら、見てください(* ´ ▽ ` *)