楽しいのに、怖い | 日々変わる気持ち

日々変わる気持ち

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やりたいことやってて
楽しくて
調子に乗って
(本当は波にのってって言うのかな?)
テンション上がって
またやりたいこと思いついて
やって
言いたいこと言って
賛成と批判(されてるという被害妄想)
やりたくないことさぼって
お金もらって
疲れたーって、だるくなって。

そんな循環になってる自分が怖くて

また突き落とされるんじゃないかって。

はっ!!間違ってた!!って気づくときが来るんじゃないかって。

調子に乗るんじゃなかった!!って
ほら、だから調子に乗るといいことないんだよ。って、また落ち込むときがくるんじゃないかって。

……また?
『またっていつのことだろう』

わからない。思い出せない。

怖い。

小さい時からやりたい!!って言って続かなかったり、飽きてモチベーション下がったり。
できてるー!って調子に乗ってて、周りみたらみんなはもっとできてたり。
なんかそんな感じ?

幼稚園のころ、劇の白雪姫に立候補した。目立ちたかったし、私しかいないと思って自信に溢れてた。でも、違う子が選ばれて。悲しかった。ショックだった。なにより、恥ずかしかった。

専門学校でまぁまぁ成績良く卒業した。実習でも上手くいった。なのに、現場に出て自分のできなさに愕然とした。こんなんじゃ、触れない。仕事できない。
それから、毎日勉強した。教科書開いて朝まで。怖くて寝れなくて。早くみんなに追い付かないと!こんなんじゃ、ダメだ!って。
朝まで教科書開いてても、なんにも頭に入ってこなくて。患者さんと接するのがものすごくこわくなった。
あの時の、愕然とするような、血の気の引くような、一気に気づかされたような、一気に現実を見せつけられたような感覚は忘れてない。
怖かった。
甘く見て、私はできるって変な自信があって、軽く見てて。

怖かった。怖かった。
同じ学校の人に顔を見せられないとまで思った。しばらく引きこもり(笑)
いやー、あのときは本当怖かった。
人の目が。みんなが私をバカにして、呆れられてるような感覚。

私がそう私のことを見てたんだなぁ。

その怖さが、まだまだ出てくる。
だから、怖い。調子に乗って、自分がいいと思ったことをやってることが。

自分を信じてあげれてない。
楽しいのに、怖い。変な感覚。