ほんとは好きなこと | 日々変わる気持ち

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なんだか最近思う。

ほんとはかなり一人が好き。

自分の世界で詩を書いたり、歌を作ったり、小説書こうと妄想したりするの好きだったなぁ。

電車や工場現場好きだった。橋が出来るとことか。
飛行機の離発着とかかなり。

スポーツも団体競技よりボードやスケート、高跳び個人競技が好きだった。

自分の世界に入るの好きだった。
集中してできる。

小学校のころは自分大好きで、目立ちたがりだった。ってやっと思い出した。

「なりあ、あんまり好きじゃない」って陰で、仲いいと思ってた子に言われて、それからかな。

みんなに合わせなきゃ。みんなといなきゃって。

みんながかわいいと思ってものをかわいいと思って、みんなが楽しいと思うものを楽しいと思うことがいいんだといつの間にか思ってた。

普通に。

みんなと同じように。

外れないように。

変わった子だと思われないように。

「かわいいー!!」
「だよねー。私もー。」
って、たいして興味もないのに合わせてたこと沢山あったなぁ。

そんなことしてるうちに、本当、好きなことがわからなくなったなぁ。

いつからか。

中学、専門では、何でも話せる友達もできて、今でもらしくいれる関係だけど、小学校のときのことはあまり思い出せないし、小学校の同級生とは会わないようにしてる。

小学校のときの、調子にのってる、自分大好きな自分を捨ててる気がして。

そこを戻してあげたい気がしてる。

多分そこ、必要なとこな気がしてる。

小学校のときの友達に会ってみる。