どうしていつも、辞めてから気づくのかな。
ちゃんと大事にされてたんだなって。
自分から手放してたのに、後悔する。
恋愛でもそうだ。
自分から別れるように仕向けて、別れて後悔する。
元サヤに戻っても、また繰り返して、別れる。
浸ってるのかな。悲劇のヒロイン的な。
辞める時、別れる時って、愛されていることを実感できるからかもしれないって思った。
上手く言えないけど、最後のときってみんな優しいじゃない?
今まで腹立つことや、嫌なこともあっただろうけど、最後だってなると良いところがピックアップされる感じ。
手紙を頂いたり、言葉を頂いたり、自分が愛されてたことを確認できる。
なんかそれを繰り返してる気がする。仕事も恋愛も。
愛されたい。
認められたい。
褒められたい。
私に気づいてほしい。
私がここにいることを喜んでほしい。
見てほしい。
とか。
私がいなくなって困ってほしい。相手も後悔してほしい。私を手放したことを後悔してほしい。もあった・・・。
最低。
汚い自分を書いちゃった。
これも私だ。
卑怯者で、自己中で、相手の気持ちを考えない。
欲しい欲しいばっかり。
それも私だ。
見て見ぬ振りしてごめんね。
あたしが見てあげてなかったね。
やっぱり、仕事のことじゃなかった。
自分のことだった。