「断捨離」（だんしゃり）
ヨガの行法哲学「断行・捨行・離行」をもとに生まれた言葉。
断＝入ってくる要らないモノを断つ
捨＝家にはびこるガラクタを捨てる
離＝モノへの執着から離れ、ゆとりある”自在”の空間にいる私
漠然としている「掃除」や「片づけ」を再定義し、
自分の「内在智」（心や体を快方向に導くセンサー）を磨くための行動メソッド。
結果、自分の心をご機嫌に、ついでに運気も向上させてしまおうという方法論でもある。
義務感を伴う「片づけ」から、自分の内在智や運気を磨く「断捨離」へ。
↑断捨離のセミナーをしている方のとこからもってきました。
簡単に言うと、いらない物を捨てて心もスッキリさせたらええやん、ということなんですが
ただ整理するんではなく、本当に必要な物だけ選びましょうという。
お芝居やってるせいもあり
「いつか使うかも」
「あの時使った物だから」
がたくさんある我が家。
今月引越しだし色々整理しなきゃなぁって時、
ふと手に取った本に 断捨離 のことが書いてあったのです。
そんなにね、本当に本当に必要なものだけ厳選してってのは
もうちょっと仙人になりたい気分になった時にしようと思いますが(笑)
とりあえず「いつか」の物と「ここ二年で一回だけ」の物はサヨナラしようと。
いやいや、洋服が半分くらいになりましたよ。
画像はほんの一部ね。
着物関係が結構あるのでそこまで 笥に空きが出たわけじゃないけど
ほとんど着ないものってこんなにあったんだなぁ。
あとは閉まったままの雑貨や本も思いきって取捨選択しよう。
手紙とか台本が一番悩みますな(-。-;
あと二週間でまとめねば！
ぬん！