術後経過② | 母の膵臓癌!闘病記!

母の膵臓癌!闘病記!

2015年3月に母の膵臓癌が発覚し手術。
これまでの経緯とこれからの母の闘病を
日記感覚で綴っていきたいと思います。

手術の次の日には個室に入り、すぐに自力で起きて歩かされる。
そうすることによって腸などの合併症などを防げるそうな。

しかし、あれだけの大手術!とても苦しそうで痛そうだったなぁ。
日日薬で少しずつは痛みもとれていたみたい。

1週間経つと、母も「もう!つまらんなぁ大部屋にしてと頼んだからっ!個室1日一万円やし高いわ」(*´∇`*)

と、大部屋に移動し、カーテン全開で同室の患者さんとお喋り(笑)母らしい!

体の方は、まだ切った中が痛み、食事を食べると激痛でなかなか食べることができなかった。
持っていったスイカやトマト、ミカンなど喜んで食べてた!

まだまだ体調は回復しないし、食事もなかなか取れないジョウキョウノ2週間目にいきなり先生から退院せよとの御達しがでてウソやろ~?この状態でっ?と母も私もうろたえる。

しかーしその日から熱が出て調べてもらうと、切除した所に膿がたまって炎症おこしてるらしくドレーン手術しましょうとのこと。

更に驚き、母も不安!
だったのが、数日後の血液検査での値が良くなっていたので手術ぜずに様子みましょうということになった~o(^o^)o

そしてついに2日後に退院(∗•ω•∗)

急いで家にリクライニングのベットをレンタルし、母も我が家に帰ってこられました🎶🎵

母はまだ64歳で8月には65歳で介護保険の申請でき、レンタルベットも千円ちょっとてで借りられたけれど、それでも1ヶ月2500円だからありがたい!

家に帰ってこられたのだから母の精神状態も良くなり、体調も回復しますように。