昨夜は雨がよく降りました、雷鳴も時折聞こえるので会社から帰ろうとしたら社長夫人が玄関先で呼ぶんですよ。

 

 

 

 

 

奥さんが何か喋りかけています。

 

 

「あんたどっから来たんなら?」

 

 

なにか子供でも来ているのか?と身構えながら雨が降っている玄関の外に出ると、足元に黒い塊がありました。

 

 

 

 

これをどこか離れたところに話してほしいという依頼。

 

 

勤めている会社は田んぼと山に囲まれた田舎の土建屋なんですよ。

先日も会社近くでイノシシかアナグマの足跡も見ました。

 

 

 

そこで雨が降るので、会社前の溝は?と提案するとすぐ上がってくるからもっと遠くへとのこと。

 

 

また出没したら困るとのこと。

 

 

 

結局会社から100メートルくらい離れた川へ放すことになりました。

 

 

子供の時なら、素手で甲羅をつかんだでしょうが、今は触るのも苦手なので把手のついた塵取りに乗せました。

 

 

これには理由があるんですよ。

 

 

このあたりに生息する陸にも上がる亀はクサガメという臭いにおいを放つ亀です。

 

 

素手でつかめば手が臭くなります。

 

 

ちなみにこのことは社長夫人にも説明しときました。

 

 

半信半疑だったのでしょう、すぐ亀を嗅ぎました。

 

 

案の定、くっさっー! こうなりましたよ。

 

 

ということで、亀を川に放ちに行きました。

 

 

後日亀の方から竜宮城にでも招待していただけるのでしょうか?

 

 

いえ、別に助けたわけではないのでそれはないです。