シルクHC キャリックアリード 近況 3/7~6/19 | 中央競馬最高峰を目指して

中央競馬最高峰を目指して

主に出資しているシルクホース、ノルマンディーオーナーズ、ユニオンオーナーズ馬に出資、愛馬の近況・観戦記を綴ります

先週シルクHC3歳馬未勝利馬が無事勝ち上がり

ホッとしました、去年は、出資馬3頭全滅で今年

勝ち上がれなければシルクHC出資停止するつもりだったので

良かったです、そして無事24年シーズン初勝利

古馬陣は、クラスの壁を乗り越えることが出来ず

勝ち星を伸ばすには、デビューする2歳馬、3歳未勝利馬

が結果を出してくれないと中々厳しい状況です

勝ち星は、無いですが地方交流重賞に参戦し

掲示板内+地方馬最先着で我が家の家計を支えてくれている

キャリックアリードには、感謝感謝です

 

そんなキャリックアリードですが、4戦連続騎乗して

くれた御神本騎手が、スピーディーキック出走で

そちらに騎乗するみたいで乗り替わりに、個人的には

吉原騎手を期待しましたが、赤岡騎手になりました

川崎で行われた関東オークスのグラインドアウト

を3着に導いたようにキャリックアリードも

何とか掲示板上位にプラス地方馬最先着を<(_ _)>

 

 

シルクHC

キャリックアリード 5歳 牝 大井藤田輝信厩舎

在厩場所:ミッドウエイF

調教内容:15日に坂路コースで追い切りを行い、38.2-24.8-12.3

馬体重:

次走:7/3川崎11Rスーパーキングレディースカップ

ダ1600m赤岡騎手

6/21

15日に坂路コースで追い切りを行い、38.2-24.8-12.3というタイムを単走・馬なりで出しています。19日にも同じく単走・馬なりで、39.0-25.6-12.6という時計をマークしています。先週末から時計を出し始めていますが、天栄さんでも大きく緩めずに乗り進めてもらっていたお陰で、動きはしっかりとしていますね。ただ、前走のエンプレス杯の状態がかなり良かったので、それに比べると馬体の張り・艶にはやや見劣る面はあるものの、上手く上向かせられるように調整していければと思います。馬体重は458kgです

6/14

12日にこちらに戻ってきましたが、脚元や体調面に問題は無かったので、現在はダートコース2,000~3,000mを軽めのキャンターで動かしています。このまま徐々にピッチを上げていき、7月3日の川崎・スパーキングレディーカップ(JpnⅢ)に向けて調整していきたいと考えています。馬体重は458kgです

6/7

今週は週3回坂路コースでの乗り込みを行っており、全日14-14ペースで動かしています。先週よりもやや調教の負荷を強めていますが、前向きに走ることが出来ていますし、手応えも悪くありません。この感じなら、更に負荷を強めて乗り込んでいくことが出来そうです。馬体重は469kgです

5/31

その後は予定通り乗り運動へと移行しており、周回コースでの軽めのキャンターを経て、現在は週2回坂路コースでの乗り込みを行っています。週1回は14-14ペースで、残りの1回は15-15ペースで動かしていますが、手応え的に問題は無いですし、この調子で負荷を強めていければと思います。馬体重は464kgです

5/24

先週末にこちらへ戻ってきましたが、少し背腰に疲れはあったものの、脚元にこれと言った異常はありませんでした。現在はトレッドミルでのキャンターを行っていますが、徐々にペースを上げながらも脚取りはしっかりとしています。この感じであれば、近く乗り運動へ移行することが出来そうです。馬体重は462kgです

5/17

前走後は軽めの乗り運動を開始して、この中間はダートコースでの軽めのキャンターを行っていました。念の為に両前膝のレントゲンを撮りましたが、これと言った異常は無かったですし、右トモには疲労感があったものの、よくケアしていけば問題ないレベルです。今日ノーザンファーム天栄さんに一旦お戻しさせていただきますが、今後については向こうでの状態を見つつどうするかご相談させていただきます。馬体重は457kgです

5/9

5月8日(水) 川崎11 エンプレス杯 ダート2100m 御神本訓史(55.0kg) 3着 7人気

御神本訓史騎手

グランダム・ジャパン古馬 春シーズンに優勝するためには、2番のグレースルビーよりも先着しないといけなかったですから、スタートしてから若干促してそれよりも前につけました。具合がとても良かったにも関わらず道中はしっかりと折り合いが付いていましたし、この距離でもかなり良い脚で伸びてくれましたから、考えていたよりも距離の融通が利きますね。勝負所で内を選択できなかったところは悔やまれるものの、強敵相手にこのレースが出来るのですから、大したものです。あとは南関東へ転籍してまだ勝っていないので、何処かで1つ勝利を手にしたいです

藤田輝信調教師

ミッドウェイファームから良い状態で送り出していただきましたので、パドックでの踏み込みは力強かったですし、何より落ち着きを保っていてレースへ向かうまでの雰囲気はとても良かったです。今回は前走よりも更にメンバーが強くなるのと2,100mという距離がどうなのかなと思っていましたが、御神本訓史騎手が上手くエスコートしてくれましたね。勝負所では前に居た馬たちが外へ膨らんだことで、こちらも外々を回す格好となってしまったものの、仮に内を突いていたとしても、上位2頭には及ばなかったのかなと思いますし、外に出したことでスムーズに脚を伸ばせた部分もあると感じています。目標としていたグランダム・ジャパン古馬 春シーズンの優勝はとても嬉しいですが、秋シーズンもありますので、春に続いて秋も優勝する気持ちでまた頑張っていきたいと思います。まずはミッドウェイファームへ戻して状態を確認してから、今後のプランを練りたいと思います

5/5

5月8日(水) 川崎11R 20:10 エンプレス杯Jpn2 ダート2100m 御神本訓史(55.0kg)

 

5/3

4月27日に坂路コースで併せて追い切りを行い、37.8-24.4-12.1という時計を出しており、一杯に追った相手に対してこちらも一杯に追って同入しています。5月1日には単走・馬なりで、38.9-25.8-12.8というタイムをマークしています。先週末には併せ馬を取り入れましたが、動きは良かったですね。順調にコンディションは上向いてきている印象で、これまで携わった中でも一番の状態でレースに送り出すことが出来そうな感触を持っています。相手はかなり揃いそうな印象ですし、2,100mという距離を上手く克服できるかが鍵になりそうですが、前走の様に上手く立ち回ることが出来れば、良い勝負をしてくれるのではないかと期待しています。なお、5月8日の川崎・エンプレス杯(JpnⅡ)には、引き続き御神本訓史で挑む予定です。馬体重は458kgです

4/26

20日に坂路コースで追い切りを行い、38.6-25.5-12.6という時計を馬なりで出しています。24日にも同じく単走・馬なりで、38.5-25.3-12.5というタイムをマークしています。ダートコースで長めのところを乗った後に坂路コースで時計を出す等、これまでよりも負荷を強めた調教を課していますが、しっかりと対応できていますね。前走を叩いたことで、動きはもちろん馬体の張りも上向いており、ここまでの調整は順調です。なお、次走は5月8日の川崎・エンプレス杯(JpnⅡ)への出走を検討しています。馬体重は455kgです

4/19

この中間は周回ダートコース3,000mを走った後、坂路コースをハロン18秒ペースで1本登っています。坂路ではしっかりとしたフットワークで走れていますし、身のこなしに問題はありません。飼い葉はしっかりと食べてくれて、馬体のどこかに痛みが出てくることも無く、前走後のダメージもそこまで感じませんから、この調子で立ち上げていければと思います。馬体重は454kgです

4/12

レース後は背腰に多少の疲れはありますが、よくケアしていけば問題ないでしょう。飼い葉も食べることが出来ており、馬体も徐々に回復してきています。現在は馬場で軽めのキャンターを行っていますが、身のこなしに問題はありませんし、このまま次走に向けて調整を進めていければと思います。馬体重は452kgです

4/4

御神本訓史騎手

スタートが決まって良いポジションを取ることは出来ましたが、3コーナーで外からきた馬たちがタイトに被せにきたため、大きく不利を受けてしまいました。それでも気持ちが切れることなく最後まで馬はファイトしてくれていますし、ジリジリと差を詰めてよく頑張っていますよ。転籍してからは2走目ではあるものの、状態は確実に良くなっており、これから更に良くなってきてくれればと思います

藤田輝信調教師

今回は前走以上にミッドウェイファームさんにて乗り込んできてもらいましたから、パドックでの踏み込みを見ても力強さを感じましたし、輸送で体は減ったものの、見た目は細くなかったです。勝負所での不利はありましたが、手応えが良ければ突っ張れたかなと思いますし、だからと言って小回りの園田競馬場で後ろからレースを進めても良くないですからね。ジョッキーが上手く発馬を決めて勝ちに行く競馬をしてくれたので、悔いはありません。レース後の歩様はひとまず問題ありませんが、ミッドウェイファームへ戻してからもよく状態を確認してもらいます

3/31

4月4日(木) 園田11R 16:15 兵庫女王盃Jpn3 ダート1870m 御神本訓史(54.0kg)

3/29

23日に坂路コースで併せて追い切りを行っており、37.9-24.5-12.1というタイムをマークしていて、道中はキャリックアリードが追走する形から、強めに追った相手に対してこちらも強めに追って同入しています。27日には単走・馬なりで、39.2-25.9-12.8という時計を出しています。1週前追い切りとなる先週末は併せ馬を取り入れましたが、乗り役の合図に対してちゃんと反応できており、動きも良い意味で前走と変わりはありません。飼い葉食いも悪くありませんし、見た目にも良い意味でフックラとしています。中央の馬も出走を予定しており、簡単な相手関係では無いものの、上手くリズムに乗って運べれば通用して良いはずですから、頑張ってもらいたいですね。なお、鞍上は御神本訓史騎手に依頼しています。馬体重は456kgです

3/22

16日に坂路コースを単走・馬なりで駆け上がっており、38.9-25.7-12.7というタイムをマークしています。20日にも同じく単走・馬なりで、39.1-25.9-12.8という時計を出しています。先週よりも坂路のペースを上げると共に、坂路で乗らない日にはフラットコースで乗る距離を前回調整時よりも延ばして、全体的に負荷を強めた調教を課していますが、動きには活気がありますね。先週末には右半身にショックウェーブ治療を行っていることから、身のこなしに問題が出てくることもありません。馬体重は456kgです

3/17

中京1R3歳未勝利牝限ダ1800m 斎藤騎手3着

パドックでの周回や返し馬では周りを気にするところが窺えましたので、先行させて揉まれないような競馬を心掛けました。ゲート内では大人しく駐立出来ていて、いいスタートを決めることが出来ましたね。先頭に立ってからは、耳を絞って後ろの馬に気を使うところがあったものの、力んで走るようなことはなかったですし、直線で交わされても最後まで止めることはありませんでした。現状はこれくらいの距離で同じような競馬を続けていけば、どこかでチャンスがありそうです。息づかいはまったく問題なかったですよ

3/14

3/17中京1R3歳未勝利牝限ダ1800m 斎藤騎手

13日の追い切りは坂路コースで終い重点の形で行いました。

14-13から終いを伸ばすように指示を出していましたが、

全体が56.2秒でラスト1ハロン12.2秒と、理想通りの

タイムをマークしています。調教では息づかいがしっかり

出来ていますし、終いの動きを見る限りもっとやれて良い

と思っています。競馬ほどではないものの、普段の様子を

見ていると何事に対してもオーバーリアクションなところ

があるので、レースになると余計に気が張って息づかいに

影響が出るのかもしれません。気持ちが散漫であればブリ

ンカーなど試すのも手だと思いますが、気性面を考えると

馬具を着けると余計にパニックになってしまう恐れがあり

ますから、今回はメンコのみ着用させていただきます。

現状は揉まれると良くないと思いますので、ジョッキー

にはできるだけのびのび走らせるように心掛けてもらいます

3/15

13日に坂路コースを単走・馬なりで駆け上がっており、42.3-27.8-13.7というタイムをマークしています。今週から時計を出し始めていますが、動きはしっかりとしていますし、良い意味で前回調整時と変わりない印象です。背腰を中心に右半身の張りが強い印象ですから、よくケアしつつ進めていきます。今のところ、4月4日の園田・兵庫女王盃への出走を視野に入れて進めていく方針です。馬体重は453kgです

3/8

ノーザンファーム天栄さんで徐々にペースを上げながら乗り進められていたようですし、5日にこちらへ戻させていただきました。現在は周回コースを軽めのキャンターで動かしていますが、右半身にはやや硬さを感じるのでよくケアしながら進めていきたいと思います。見た目には馬体に緩んだ印象は無く、逆にあまり寂しくならないように注意しながら調整していきたいと思います。馬体重は450kgです

 

南無<(_ _)>

 

※シルクホースC ノルマンディーOC ユニオンOC から許可を得て掲載しています