自分の特性に合ったインプット方法 | メンタルコーチ/天木摩紀(あまきまき)ブログ

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先日、とある人と打ち合わせ中に
面白い表を見せてもらったんです。


マトリックスになっていて、
書かれてあるものの中から
自分に当てはまるものがどれかを
選ぶんですけどね、


結果、自分は
プロデューサータイプなのか、
サポータータイプなのか、
ディレクタータイプなのか、
というものを探り当てるんです。


で、そのタイプっていうのが、
「生まれつきのもの」らしくって、
変えようがないし、
努力したところで到底、
生まれつき出来る人には叶わない。


そんな話を聞きながら、
それは、インプットする方法にも
当てはまるんだとか。
 

例えば視覚優位の人は、
本や資料を読み込んで学ぶのが合っていて、
聴覚優位の人は、
セミナーに参加したり動画を見たりして
耳から聞くのが合っているそうで。


で、それぞれの特徴を聞いたところ、
私は圧倒的に「耳から」入れるのが
合ってるなーって。


こちらにも書きましたけど、
私、基本的に人間観察や相手のストーリーを
インタビューするのが大好きで。


どれだけでも聞いて良い
と言われれば、
どれだけでも質問が出てくるし、


聞いたことを抽象化して
じゃあ自分に置き換えると?
とか考え出したり、


そこから発展して
じゃあこの場合は?
こういう時は?


などなど
止まらなくなるんですよ。


これ完全に
"耳からタイプ"だそうです笑。


でね、移動はもっぱら車の私は
日頃なにを聞いているかといえば、
「音声セミナー」を
聞き流していることが多くて。


あとは、
打ち合わせの時に録音したものを
何度か聞き直したり。


いやーほんと、
完全に耳タイプですね笑。


私は人に興味があって、
その中でも、
その人の視点や思考回路、
なぜそうなったのか、
その人の背景にあるストーリーを
聞かのが好きなんです。


そこから抽象的に捉えて、
じゃあ私の場合は?
と自分のことへと置き換えて、
「こうしてみよう!」
と、その方のステキなところを
真似させていただく。


そうすることで
ステップアップしてきたところが
非常に大きいんですね。 


そこへの投資は惜しまないタイプ♡


べらぼうに高い起業塾や講座に行くよりも、
生の声、他では聞けない体験談を聞いて、
自分ごと化して、できることから即実践!


学ぶことや活かせることは
日常にいくらでも転がってますから。


まとめると、私は人に会って
その人から話を聞いて、
インプットするのが最も効果的なのだと。


皆さんも是非自分のこれまでの行動を
振り返ってみて、
どんな方法が一番合っているのか?
ぜひ見つけてみてください。


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