セミナー受講生さんのライフビジョンをお借りしています♡
逆算手帳の認定講師になって
間も無く1年になろうとしているのですが、
やっぱり「ビジョン」がなければ
人って毎日が退屈なんだな〜としみじみ思います。
実はですね、私がコーチングの資格を取り、
起業に向けて奮闘していた時の肩書きが
「ビジョンコーチ」だったんです。
当時は恥ずかしくて恥ずかしくて・・・
あ、当時のコンサルさんがつけてくださいました^^
でもね、後から思えば、
内心では「気に入っていた」と思います。
なぜなら、当時からずっと
「ビジョンの設定がすごく大事だと思うんです!」
って、よく口にしていたから。
と、いうことを先日の体験セッションで
また思い出しました。
現在体験セッションweekで思うのは、
「ビジョンが描けないと人はモヤモヤする」
ということ。
「こうなりたい」のために、
「これしています」というのが
堂々と言えない自分って、
やっぱりどこか
地に足がついていない気がして、
周りに目を向けては自分と比べて
なんだかな〜、とモヤモヤする・・・
この気持ちすごくわかります。
本当は願っている理想の姿や
「こうだといいのに」って、
必ず誰しも持っていると思うし、
逆に言えば、
「こうはなりたくない」
なんてのもありますよね。
逆算手帳の基本である
夢を叶える3つのステップは、
「ビジョン→プラン→アクション」
の流れです。
つまり、何は無くとも
「ビジョン」が決まらないことには
何も始まらないわけです。
ここに、すごーーーく
フォーカスしたくなるんですよね私。
コーチングの基本ストラクチャーでも、
「ありたい姿」から聞いて、
じゃあ今はどうなの?っていう
「現在地」を把握していき、
そのギャップを埋めるために
「どうする?」と具体的に決めていきます。
もちろん、
クライアントの意思を尊重しながら。
「ビジョン」って聞くと
なんかたいそうな感じですが、
別にちっちゃなことでいいし、
誰かと比べることもする必要ないです。
自分の思うままに、感じるままに、
まずは素直に認めることから
始めて欲しいなって思います。
で、認めてから、
「じゃあどうしよっか?」って、
一つずつクリアにしていけばいいんですから^^
本音から目を背けていても
何も始まらない。
まずは自分の本音に気づき、
目を向けて、認めてから
次なる一歩を踏み出してくださいね。
そうすれば、
一歩一歩が軽やかになっていきますから!
あ、最後に。
「自分だけの譲れないビジョン」
を持っていると、
ちょっとやそっとのことじゃ
へこたれなくなりますよ。
むしろ図太くなって、
ブレるどころか大木のように
ドーン!としていられるようになっちゃう。
今の私みたいに。
心臓に毛が生えてきますから〜〜笑
それでは!
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