自分の当たり前を疑ってみる | メンタルコーチ/天木摩紀(あまきまき)ブログ

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祝!雑誌掲載!

 

 

と言っても、おまけのおまけ、
クレジットも何もありませんが、
掲載には違いない〜笑笑
 
 
先日この撮影の時の写真を探しに探して
(2ヶ月以上前のもの、、、すでに削除)
やっと見つけて先方へ。
 
 
とある地方紙に掲載された模様。
 
 
人生は本当にどんな展開が待ってるか
わからない!ということで、
 
 
この出来事にまつわることで、
私の「当たり前」なところを
とっても褒めていただいたんですね。
 
 
言われた時は特にピンと来ず、
後からじわりじわりと、
 
 
確かにそうかも〜と我ながら改めて
「強み」として捉えることができたんです。
 
 
それはですね、
『出会った人の印象に残る』
ということ。
 
 
よく聞くのが
「爪痕を残す」とかってありますよね^^
ほんと、それに近いそうです。
 
 
一度会ったら忘れない
一度話せば好きになる
 
 
こんな人になりたいな〜〜って
ずっと思っていたんですが、
どうも願いが叶っていたようです笑
 
 
今回のこの件は、
完全に私の友人のおかげでして、
 
 
その友人を通して
「ほらあの豊田の子写真持ってるんじゃない?」
と、私を思い出してくださったそうで。
 
 
先方は某百貨店の方で、
私が撮影に訪れた時にたまたま
立ち話が弾んだんですね。
 
 
なんせ名古屋生まれの
名古屋育ちなものですから、
 
 
子供の頃の”お出かけ”といえば
そこの百貨店へ。
 
 
学生時代に友達同士で
”お買い物”といえばその百貨店へ。
 
 
はたまたバイトを探して
その百貨店へ。
 
 
という具合に私にとってそこは
思い出の詰まった場所。
しかもたっぷりと!
 
 
懐かしくて懐かしくて^^
ついつい担当者さんとあれこれ
話が弾んだんですよ。
 
 
この、
初対面の人と”話がはずむ”
 
 
というところが
私には当たり前だけど、
 
 
他人から見ればすごいこと!
だったみたいなんですね。
 
 
で、言われてみて
「そうかー」と。
 
 
じゃあ私は何を
気をつけているのかな〜と考えてみたら、
 
 
相手との共通点を見つける
でした。
 
 
私はこう見えて?
ものすごく人見知りですし(マジで)
アウェイは苦手、初対面の人も
実は得意ではありません。
 
 
でも、大人ですしね。
仕事もしていますしね。
何ならコーチは常に初対面の人を相手にしますしね!
 
 
人見知りだからって引っこんでたら
何も仕事は回ってこないわけです笑
 
 
で、そんな私でもできること、
お知り合いになった方とのご縁を
大切にするにはどうしたらいいかな〜と、
 
 
きっと必死に工夫して来たんだと思います。
 
 
もともと子供を産むまでも、
産んだ後に復帰した時も、
長年やって来たのは”接客業”なため、
 
 
その時の経験が今になって
とっても活かされているんだなって。
 
 
そんな私がセミナーやセッションで
お話しする時に気をつけているのは、
ノウハウや方法論に頼らないこと。
 
 
つまり、私自身がどう経験して
どう感じたのか?
で、どうしたのか?
その後どうなっているのか。
 
 
「私」という目で見たもの
感じたもの、気づいたこと、
体験したことなどを
必ずお伝えするようにしてるんです。
 
 
もうこれは拘り中の拘り。
 
 
当たり前だろ!
と言われるかもですが、
 
 
いろんなセミナーに参加したり
いろんな方のメルマガ読んだり
たくさんの本を読んだり
たくさんの出会いを頂いたりしていますが、
 
 
「で、あんたどうだったわけ?」
な人、結構いるな〜〜と。
 
 
わざわざ時間とお金をかけて
きてくださった方は、
何が聞きたいってその人の
体験談ですよね。
 
 
私自身、コーチングが好きですし、
まずもって人が好き。
 
 
だから出会った人の中で
好きになる人って、
その人の”ストーリー”を
見聞きした時なんですよね。
 
 
ストーリーで語るって、
つまりは自分のことを出す、
見せる、自己開示するということ。
 
 
その人のストーリー、
その会社のストーリー、
その物のストーリー、
 
 
そういったものを感じた時って、
決して印象は薄れない。
 
 
なぜなら心が動くから。
 
 
これは前の前のお仕事で、
とある経営者さんに
教えて頂いたことなのですけどね。
 
 
人は感動を味わうと決して忘れない、って。
 
 
今回の写真の件では少しの立ち話ですし、
相手を感動させられるお話を
わざわざしたつもりもないのですが笑
 
 
お話の中ではしっかり
ストーリーのある素敵なお話を
私の方が聞かせていただきました^^
 
 
相手から感じるだけじゃなく、
自分が話したことで相手が感動するのを見て、
また自分も感動する、
 
 
これもまた印象に残ることかもしれませんね。
 
 
そう、この時は友人と
この百貨店さんとのミラクルな出会いの
お話をたくさん聞かせて頂いたんです!
 
 
もう聞いていて偶然とは思えないような。
 
 
やっぱり運やチャンスって、
人が運んできてくれるんだと、
改めて実感いたしました。
 
 
とある雑誌に掲載されるそうなので、
偶然見つけてくださったら嬉しいですw
 
 
それでは〜〜。
 
 
 
 

天木 摩紀(amaki maki)

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