土曜日に種まきした玉ねぎのプラグイントレイなのだが、

表面を見ても乾いているかどうかよくわからなかった。(;^_^A

 

(水スプレー前)

 

持ってみたら、ちょっと軽かったので、水をやることにした。

 

まだ2日しか経っていないな。焦り気味か?(;^_^A

 

 

1Lの噴霧器で霧状の水を吹きかけてみた。

 

(スプレー後)

 

4枚で1Lだから1枚のトレイで250ccをかけたのだが、相変わらず表面が

 

水で湿っているかどうかよくわからなかった。 

 

 

写真で見てもよくわからないよなぁ。トレイの外側を見れば、濡れているので

 

水を掛けたとわかるのだが。・・・・・・・

 

まあ、見分け方は慣れなのかな? 

 

培養土はヒタヒタに水を掛けない限り見てもわからない。

 

明日、第2弾の種まきの予定だから、芽が出てくれていると嬉しいのだが。・・・・・

 

 

大根を見たら、葉っぱが虫に食われて坊主になっているものが多かったので、

農薬を撒いた。 防虫ネットを掛けてあるのだが、どうして虫が入って来るのか?

蛾の幼虫のようなものを見つけたので、捕殺した。 小さな奴で2mmくらいだった。

 

 

ネットの裾の下から入ったのかな? 蛾の幼虫だと思う。

 

4Lの殺虫剤を作ったのであまった。 

 

他に虫食いはと見ると、サツマイモの葉っぱが

 

食われていたので、掛けてやった。

 

全部には足りなかったので、今度はじょうろを持って来て、葉っぱにスミチオン乳剤液を

 

たっぷりとまいてやった。ちらっと見たが、サツマイモの方はもっとでかい幼虫が

葉っぱに食いついていた。 死んだと良いのだが。・・・・ 

 

 

あまりサツマイモには関係ないかな。また気が付かないうちに、ネギの畝を乗り越えて

 

葉っぱが伸びていたから。あの成長力なら少し葉っぱがやられようが大丈夫だろう。

 

予約した果樹類を植える場所を探している。 

 

第一弾として、植えたあったニラの畝を全部抜いた。(-_-;)

 

 

根が張っていてすごいことになった。土がいっぱい持っていかれるので、今日は

掘るだけにして、捨てなかった。 乾くのを待って、土を落として捨てる。

 

 

キュウリの場所とこのニラを抜いた場所で桃を植えようと思う。

 

最初は南側のイチゴの後に植えようと思ったが、できるだけ毎日目が届くところに

 

置いた方が成長に良いような気がしたので、ニラをつぶしてまでも中央近くに植えたかった。

 

 

1本買っておいた、桃の白桃を植えた。


 

栗2本は実が一番多くついている筑波の近くに植えた。


利平と紫峰と言う栗だった。

 

 

ここも前はネギが植えてあった畝で、畑を1畝つぶしたという訳だ。

 

畑をつぶしても良い場所、目が届く場所に栗とか梨とか植えたいという意思表示だ。

 

 

最後の作業で、イチゴに掛けたあった遮光ネットを外した。

運命の瞬間と言って良いのだろうか、枯れているかどうかが分かる瞬間だった。(;^_^A

 

 

結論としては、思ったより枯れていてびっくりした。(-_-;)

遮光ネットを掛けても、親の株が枯れていたのもあり、ポットのこの苗は半分以上枯れていた。

 

ここまで枯れるものなのか? 去年と違って、今年はまだ晴れの日が連続することは

なかったと思ったが、結果としては予想以上に枯れていた。

ホッとしたのは親株が枯れている数はポットで生き残っている数よりは少ないようだったということ。

 

 

つまり、枯れた親株は子株で補充できると思う。

 

でも、ポットの子株は予想以上に少ないので、桜の木の下に植え替えるほどあるかどうか

 

疑問だな。 (;^_^A

 

 

桜の枝を切るとかしたのに、必要なかったかもしれない。まあ、いずれはやらなければ

 

ならなかったので、良いとして置く。

 

 

でも、少しショックだな。親株の枯れた数と生き残ったポットの子株の数が同じだったら、

 

桜の木の下に予備軍として植えるものが無くなってしまい、万が一の時に備えられない。

 

 

去年以前は全然考えないで、苗を増やすことができたのに、段々環境が厳しくなるな。

 

愚痴を言っても仕方が無い。

今年はやっと苗の数を減らさないで夏を乗り切ったということを喜ばないとな。

 

明日は目いっぱい水やりしようと思う。親にも子にも。