前にあげたブルーベリーでご近所さんがブルーベリージャムを作って来てくれた。
食べてみてビックリ。うまい。自分が作ったジャムより数段美味い。
ジャムと言うよりはソースで、水分がたっぷりある。
これはこれで良いので、やられたなと思った。
常温保存を考えなければ、こういう作り方もできる。
つまり、水分を残して、ジャムになる前に火を止めてしまう。
冷蔵庫に保存しなければならないけど、これはこれでみずみずしくて美味い。
やはり、人によって作り方が違って来て面白い。発想が違うので自分とは違ったものができる。
これならば煮る手間、時間を省けるし、砂糖も多く入れなくて済むし、みずみずしく作る
事もできる。
自分が作ったジャムが余り家族に食べてもらえないのは甘すぎるから。
常温で瓶詰にするために、水分を飛ばすように煮詰めれあるので、ブルーベリーの
形が煮崩れで無くなり、ペースト状になるし、固いし、砂糖を多く入れるので甘すぎる。(;^_^A
人気が無いのもわかる。でも、常温保存が目的で作ってのだから仕方が無いのだ。
でも、正直、もらった方がうまかった。ブルーベリーの形も残っていて、みずみずしい。
自分でも作りたくなって来た。
BKシードレスを2個植えた。
植える位置を少し内側に変えた。少しでも雨に濡れないようにと思ってだ。
植えてからよく見ると茎とか葉っぱに点々が広がっている。
こくとう病ではないか? もう罹っているのか?
仕方が無いので、葉っぱとかを切り取って捨てた。
1本はほぼ葉っぱがなくなった。
遅いけど、消毒薬もまいておいた。
まあ、病気は仕方が無い。罹患した部分は切除したので、あとは自己の体力で
治ってもらうしかない。
1本目のBKシードレスは無事に立ち直ったので、あまり心配はしていない。
ただ、ブドウは難しいなとまた思ってしまった。
消毒の回数が多過ぎる。 リンゴの比では無いな。
でも、今年はリンゴの消毒をほぼやってない。
それに、3年半前に植えたシャインマスカット、BKシードレスも消毒はしていない。
そうだった。正確に言うと、茎がまだ緑で固くなっていない段階でのブドウの管理は難しいなと言うべきだった。
茎が数年経って固くなって、茶色になると病気になりにくいのだろう。
(下が3年半前に植えたBKシードレス)
それまでの間の管理(消毒)が難しいのだろうな。
今日大幅に葉っぱを切除したものも、この場を切り抜ければ生き残ってくれるに違いない。
大事にしていた桃が落ちていた。一番大きくて楽しみにしていたのに。(-_-;)
でも、表面は吸数か所傷んでいて、ブヨブヨだったので、仕方が無かったのだろう。
このまま成長しても食べられなかったと思う。 雨と虫なのだろうな。
埋めてやった。 種から芽が出ないかと思って期待している。無理だろうな、多分。
ミントは緑が一杯見えて来た。
何かコケのような感じで見えるのは小さいながらも発芽ではないかと思っている。
BKシードレスを植えたおかげで、薪棚の下の大掃除もほぼ終わった。
これもアンタッチャブルの部分で気持ち悪くて触れない部分だった。
整理できたよかったと思うが、そもそもそういう場所を作った自分が悪いのだから仕方が無い。
この位の努力を家でもすれば、家ももっと片付いているのにと思う。あーあである。(;^_^A