天気が崩れる予報なので、とりあえずジャガイモを掘っておこうと思った。

 

少しでもイモが肥大するように無駄な抵抗とはわかっているが、葉っぱが

 

生きているものは残した。数を数えたが、40個弱残ったようだ。

 

地上部が全く枯れているものを掘った。失敗したなという思いと共に。・・・・

 

 

予想通り、できている芋は少なかった。全くイモが無いものもあった。

 

ここまでひどいとは思わなかったが、これも経験かなと割り切るしかない。

 

シャベルで掘ってから手でイモを探すのだが、全く手ごたえが無い状態が続く。

 

 

たまにイモの手応えがあるとやったと言う感じだ。小さいイモはいつもは捨てるのだが、

 

今日は捨てられなかった。(-_-;)

 

 

もったいないので、洗ってから、揚げ物にして食べようかと思った。

 

どうしてこうなった? 油断だろうか? 

 

 

ジャガイモは水が無くても育つと思っていなかったか?

 

枯れることなど無いと思っていなかったか? 

 

 

いつもは水は適当で上手く行っていたのにな。 今年はどうして?・・・・・・・・

 

 

まあ、仕方が無い。集めたイモの4割くらいはご近状にあげた。

 

楽しみにしているので、あげない訳には行かない。

 

こちらはまだ掘っていない株があるので、それで良いとしようと思う。

 

 

ジャガイモが高いので、助かると家族からのメッセージがあって、まだあるから大丈夫と

 

返して置いた。

 

 

まだあるけど、そんなにないんだよな。でも、言えなかった。 まあ、何とかなるだろう。(;^_^A

 

 

 

代わりと言っては何だけど、トマトをできるだけ収穫。雨が続けばトマトも被害が出る。

 

前もって最小限に抑えるためだ。

 

ブルーベリーピッカーを使ってみた。

 

結論から言うと、使えない。(;^_^A ダメな道具だ。

房ごと採るので、未熟や熟し過ぎのブヨブヨも一緒に一網打尽に採ってしまう。

 

 

採った後の分別が大変で面倒。熟し過ぎは実がつぶれて汁が出てしまっているが、

 

 

掃除もできない。

 

掃除するという発想が設計段階でない。分解もできない。

 

 

テイッシュで汚れを取るのだが、開口部が狭くて手が入らない。汚れが綺麗に取れない。

 

 

自分で育てていない野生のブルーベリーとかを見つけて、「ラッキー全部ネコソギ頂き~~」

 

とかの時に使用するための道具だ。

 

自分で育てたブルーベリーを収穫するものではない。

 

 

これを使わないで収穫した方が、手触りで完熟しているかどうかわかるので、

 

採ることは無いし、青くなっていない実はそもそも採らないので、分別する必要もない。

 

 

呆れてしまって、1度実を出してからは使うのをやめようと思ったのだが、

 

一緒に持って行って、採った実を入れる入れ物としては使える。(;^_^A

いつもは幅広の洗面器とか台所にあるボウルを使っているが、このピッカー方が

 

実を入れやすいし、小型なので実を採る時にそばに置ける。

 

このピーッカーはそれだけのもの、実を収納するためのものだろう、多分。

 

 

滑車を使ってみた。

 

頭でイメージしようとしても、どうしても引っ張った時に滑車が

どう動くかイメージできなくて、実験するしかなかった。

 

一輪車を無理やりけん引したが、単管からぶら下がっていた滑車はけん引力が

働くと地面と平行に浮かび上がって来た。

へえ~~、引っ張る時はこうなるんだとやっと実感できた。

単管に直接滑車を吊るした方が良い。クランプに輪が付いているのを使う必要もないだろう。

 

まだ無駄なものを買ってしまったのか? まあ、いつか使う場面もあるだろう。(;^_^A

 

 

ミントは芽が5個くらい出て来た。ちょっと嬉しいが、蒔いた種は千個単位だったはず。(;^_^A

これからも発芽するのかな?

 

家のミントも2日目で、見てみたら、水が無くなっていたのでスプレーで水を掛けて置いた。

 

1回目の種まきが失敗した原因はひょっとしたら、翌日以降に頻繁に水やりしなかった

 

からではないかと思った。 小まめな管理が必要だったのだろうな。

 

1回目は3日はそのままでカバーを取ることもしなかったから、水分が足りなかったのかも。

 

2回目は何とか多く発芽して欲しものだ。