薪割り機を車を使ってロープで引っ張れるかどうかの実験をした。

と言っても、薪割り機はマルチハウスに保管してあるので、

 

代わりに一輪車を使って、車の代わりに手で引っ張ってみた。(;^_^A

 

単管に輪っか付きのクランプを付けて引っ張ったのだが、予想以上に摩擦が強すぎて

 

ロープを引っ張るには結構な力が必要だった。

 

全然ロープが滑らないので、摩擦で力が大幅に減少して、引く力が全然一輪車に届いていなかった。

 

 

車ならば無茶苦茶に引っ張られるだろうから、大丈夫だろうけど、はやり滑車を

 

使うのが普通ではないかと思った。

 

 

よく考えてみると、引っ張る角度も重要なんだろうな。鋭角になるとそれだけ摩擦が大きくなる。

 

鋭角に引かない工夫も必要だな。

 

 

ロープの幅は10mm位で、家に帰ってから探した。ちょっと大きめの14mmの幅の滑車を


買った。

 

1個だと薪割り機の重量をそのまま引っ張るのだが、2個使えば力は半分となる。

 

耐荷重100kgとあるので、2個使えばギリギリOKだな。(;^_^A

 

いや、でも上の1~2枚目の写真には耐荷重400kgとあるな。

 

どっちが正解なのだ? まあ、良いけど。 (;^_^A

 

 

でも、確か移動する距離は2倍となるんだっけ? 

 

 

半分の力で良いのなら車でなくても、人力で体重を掛ければ引っ張れるのではないか?

 

理科の実験をやることになるな。楽しみだ。

 

 

 

イチゴのランナーがどんどん伸びて来ているので、ポット作り第2弾をやってみた。

 

ポットの数は多分120個位だと思う。 1トレイが24個位入るから。

土さえ詰めてしまえば、あっという間にイチゴのランナーポットができる。

 

ランナーをピンでポットに留めてしまえば良いからだ。

 

ちょっと考えたのだが、親株が今は遮光ネットを外しているが、真夏にはネットを

 

掛けることになる。でも、子株まではネットが届かないのだが、その時子株は日焼けして

 

葉っぱが枯れるのではないかと。

 

 

親株が元気ならば大丈夫なのか? いや、それは栄養の問題であり、子株だって

 

強い日の光を浴び続ければ、焼けて焦げるだろう、去年の親株のように。

 

と言うことは、子株にも遮光ネットを掛けないといけないと言うことか?

 

 

失敗したな、遮光ネットの幅が1mのものを買ってしまった。2mのものを買っておけばよかった

 

と言うことか? ちょっと困ったな。遮光ネットの残りは全部の子株をカバーする分は無いだろう。

 

防風ネットでも掛けて置くしかないか? それとも新しく買うか? 

 

経験不足で1mを選んだけど、これはわからないよなぁ。2mが正解だったなんてさ。

 

 

ミントの緑を1つ見つけた。多分、芽だ出たと思うけど小さすぎて何が何だかわからない。(;^_^A

最低10個位は発芽して欲しいのだけれどなぁ。

 

 

ボイソンベリーは終了したな。

 

ブルーベリーと同じくらいの収穫時期だけど、終わるのは早い。

これからは本物のブラックベリーの季節のようだ。まだ、実は赤くも黒くもなっていない。

これからだな。

 

 

そうそう、面白いものを見つけた。

 

 

ブルーベリーの収穫作業での必要品を検索したら、ベリーピッカーというのが出て来た。

 

 

 

幅が13.5cmで長さが22.5cmだからそんなに大きくはないのだが、

 

これで枝をごしごしやって実をかっさらうのだ。

 

収穫している写真を見たが、房全体が青くなっていた。

 

 

つまり、房全体が収穫できる状況でないと使えない。 熟してなくて青で無い実がある時は

 

使えないのだ。 

 

 

と言いうことは、やはり収穫する時は房全体が青くなった時だと言うことを世間一般が考えている

 

と言ことで良いのだろう。

 

 

こんな機械があるのだなと感心した。

 

ちゃっちい感じがするが、収穫する時期と収穫方法を世間一般がどう考えているかが分かって面白いので買ってみた。

 

 

 

遮光ネットの件に戻るが、気になったので1mと2mの幅の値段の違いを計算してみた。

 

1m×50m=2,180円で2m×50m=3,780円だった。 1m×50mを買い足すとすると580円多くなる

 

計算になった。 まあ、580円ではないか? 

 

 

いや、2畝に掛けるとして、幅2mなら2畝の長さで良かったのに、幅1mだから2畝の両側と中央に

 

ネットが必要となり1.5倍となるのか? やはり、ダメじゃんか? (;^_^A