ミントを最初に見てみたが、全然変化なし。9日経った。
10日くらいで発芽するとネットで書いてあるので、全滅したか?(-_-;)
原因は? 今週末まで待って、ダメなら再度種まきか?
イチゴは凄いことになっていて、成長が著しい。
ポット植えした苗からまら子供が出て来ていて、孫だか何だかわからなくなっている。
一応、ピンをまた買っておいた。
桜の木の下の苗の在庫が全くないので、できるだけ今年は多くポット苗を作りたい。
ポットには全く肥料を入れていないので、親からの栄養で成長したのだなぁと感嘆している。
100ポットくらいはまたできるのではないか?
最近は天気がイマイチなので、遮光ネットを外さないといけないのかとちょっと心配だ。
でも、外した横に置こうとしても、ポットがいっぱいあるので、置きにくいんだよね。
困っている。(;^_^A
今日も、土木工事だった。(;^_^A
地面の凸凹を平らにすることに専念した。
と言っても、薪割り機が移動する場所のみだ。
地形を観察して気が付いたのは、いつもの薪割り機の位置は薪棚の隣なのだが、
その正面には物置がある。 この物置は薪棚として使っていたが、今は何でも
置ける、屋根付きの雨除けと言うか、物置として使っている。
この物置も単管で作っていて、基礎はしっかりしていて、薪割りする場所の正面にある。
薪割り機を収納するマルチハウスはこの物置から平坦な地面で3m位の距離だ。
だから、この物置の近くまで薪割り機を引っ張って行ければ、マルチハウスには
人力で入れることができる。
物置の単管にウインチを設置すれば、直線で薪割り機を引っ張って来られるのに
気が付いた。
と言うことで、物置までの直線の整地を優先とした。
出っ張っているパレットを土を掘って平らに埋めたり、少しでも傾斜を無くすように
低いところに土を入れるとかした。
凹凸があると薪割り機が進まないので、特に凸は低く埋め直したりしたが、
逆に凹みの部分を作ってしまったのかもしれない。
どうせ板を地面に乗せるので、大きな障害に張らないと思うけど、薪割り機の重さで
板のくぼみが大きくなって動かなることも大いに有り得るので、心配は残ったな。
ウインチを物置の単管に設置して、単管にロープを通して引く金具を付ける。
この金具は滑車付が良いのだが、3,500円位して高いので、リング付きのクランプが
380円と安値であったので、買ってみた。
このクランプを単管に取りつけて引っ張れば物置まで薪割り機を動かせる。
でも、よく考えたら、ウインチでなくても車で引っ張れるのではないか?
ロープの長さは確か20m位あるし、引っ張る角度は60~90度くらいなので
車で引っ張って、物置まで動かすことは可能な気がする。
リング付きのクランプが届いたら実験してみようと思う。
マルチハウスから薪割り機を出して、薪棚の近くまで移動させるのは、
高いところから下に移動するので、傾斜が逆に有利に働いて、力を入れないでも
運ぶことができる。
問題はマルチハウスに入れる時が大変なので、そこでウインチとか車を使おうと言うことだ。
車で動かせるなら、ウインチは不要だな。
実はどのウインチも自分が買える値段のものは中華製ばかりで、
壊れそうで買うのが嫌だったのだ。
中華製はトレイルカメラで凝りているので、全く信頼していない。
製品に関しての責任感が全くない。壊れたら新しいのを送って来るが、それがまた壊れる。
ゴミがたまるばかりだ。(-_-;)
YouTube動画を見ても、壊れたウインチを紹介する動画が多かった。(-_-;)
一方、日本製のウインチはエンジン付きで30万とかして高価で手が出ない。
それに、動かしても10m位なので、そこまで高価なものは要らないし。
宝の持ち腐れになるしな。
薪割り機は仕舞ってしまったので、もう来年の3月頃までは出すことが無い。
それまでに地面を平らにして、傾斜を無くすことが目標だったが、これで一応できたと思う。
地味で意味無く思えて、面倒くさい土木工事だったが、
結構この工事は後につながる工事の気がする。
何故なら、今までも「凸凹して、水やりホースが引っかかったり、止まったりして
どうにかならないのか」と思うことがしばしばあったので、解決すべき案件、
放っておいた案件を片付けた気がする。
まあ、怠惰な自分からくる面倒くささを解決して、少しは気が晴れた。(;^_^A