2年前の2022年の今頃はイノシシ侵入があって、その対策に追われていた。

 

電気柵を張ったはいいものの、電圧が上がらないでメーカーに照会していた。

 

電気柵の下に水を撒けば良いだけなのに。(;^_^A

 

今となっては笑い話だ。でも、実際に水を柵の周りに撒くのは容易ではないけどね。

 

ソーラー電気では電圧の出力不足だと思って、最上級(PRO)のものに変えたのも今頃だった。

 

今思えば、必要なかったのかもしれないし、やはりPROにして置いて良かったのかもしれない。 

 

安心を買っただけだ、今の時期では地面が乾いているのでPROでもさほど電圧は

 

上がらなかったと思う。 

 

 

その前の年、2021年は原木が届くのがGW明けの5月の13日にまでずれ込んで、

6月初めは玉切りをしていた。

 

コロナの最盛期の頃だったな。

 

 

痛恨の薪の皮でのマルチングをしたのもこの年だ。バカなことをした。

今でもその後遺症に悩んでいる。取り除く復旧作業が大変だ。

 

2023年の去年の6月はと言うと、ジャム作りだな。(;^_^A

あの年程イチゴが大量に採れたことは無い。

ジャム瓶をいっぱい買って必死にジャム作りして、消費していた。

 

イチゴの次はブルーベリーのジャム作りだった。

 

薪棚のネットの掛け方もゆるゆるだな。

穴がいくつも見える。ちゃんと止めていなかったな。

 

6月の終わりごろにイチゴの葉っぱが少し枯れていたのに気が付いた。

もう枯れ始めていたのだな。 夏に全滅するのだが。・・・・・・

 

 

そして今年は前から気にしていた古い薪を全部出して薪棚を空けて、ブドウを植えることを

計画している。(;^_^A

 

前からこの薪棚の古い薪は気になっていて、虫がわいて大変なことになっているんじゃないか

と心配だった。

 

昨日並べてみて、そんなに汚い薪ではないことはわかった。

今日も続きで薪積したが、昨日と同様で汚くて部屋に持ち込めないような薪は

 

無かった。

 

 

薪棚が空になってホッとした。

 

そのままに何もしないでいたら、何時までも使われることが無い

 

薪になっていた。 でも、逆に言うと不思議なのは虫が入る可能性が一番あったのは

 

この薪棚なのだ。 防虫ネットはあまり綺麗に掛けて無くて、上はがら空きだった。

 

 

春になって逃げたので今見ても居ないのだろうか?

 

まあ、薪棚が空いたから、有効活用を考えないとな。

 

 

でも、今の露地栽培のシャインマスカットはそのままにしようと思う。

理由は単管で作ったジャングルジムだ。これを使うようなブドウを育てないで、

 

何で単管をあそこまでいっぱい組んだのか? 何とか育って欲しいよ。

 

 

キウイのために組んだ単管だが、もうあきらめた。キウイはここでは無理だ。

 

雄株だけは成長している。(-_-;)

 

何だかわからないけど、雌株はすぐに枯れる。

 

葉っぱがやけて枯れる。水やりが少ないのか?

 

明日は薪積を完成させて、イチゴに遮光ネットを掛けてみようと思っている。