地面がカラカラなので全部に水やりした。

 

 

 

これで2~3日は持つだろうと思う。

 

1時間くらい掛かったな。 結構時間が掛かる。

 

玉切りしたものが転がっているのでホースが止まったりして、尚更時間が掛かった。(;^_^A

 

水やり後は最後の戦い。 

 

ラスボス玉切りを4つに解体したが、それをまた半分にする作業だ。

 

チェーンソーのガソリンを2回で終わると思ったが、なかなか手ごわくて、4回もガソリンを入れた。

太い玉切りだったし、ケヤキだったのでなかなか刃が通らないで時間が掛かった。

半分にした後も、それでも薪割り機で割るのにはきついかと思ったので、

 

切れ目を入れて置いた。 

薪割り機で割る時に刃が止まってしまって割れない時に、またチェーンソーを持って来て

 

切るのは勘弁して欲しいと思ったからだ。

 

 

実際に、薪割り機でも割れなかった玉もある。それがケヤキだった。

 

節もあってどうしても割れなかった。 薪割り機が壊れるので、やめるしかなかったな。(;^_^A

 

 

それでも何とか玉に切れ目を入れて、原木の玉切り作業が完全に終了した。

 

チェーンソーをしまうことができて、ホッとしている。 

 

 

取り扱い方法を間違わなければ、安全な道具であると分かっているが、やはり破壊力は

 

抜群なので、「ケガしちゃった。てへっ、ペロペロ」って訳には行かない。

 

身体のどこかが飛んでいくのだから気が抜けない。 その作業が今年も終わったのだ。

 

 

 

でも、薪割りの方が実はケガが多い。

 

まずは薪割り機を薪棚まで運ぶのが大変。仕舞うのも大変。重いからなぁ。200kgどころで

はないだろう? どのくらいあるのか?

 

 

ネットで同型を調べたが、やはり200kg以上あった。

 

タイヤが付いているが、押したり引いたりして動かすので、車輪が何かにぶつかって

 

止まると押している自分が衝撃を受ける。 

 

数年前には胸を強打して、息が止まって、胸から血が出た。(;^_^A

 

 

あれから、薪割り機を動かすのは恐怖なんだよなぁ。 

 

板を敷き詰めて、しっかり車輪が板から落ちないようにしないといけないので、

 

出し入れは憂鬱だ。(-_-;)

 

 

 

何の話? そうそう、ケガの話だった。

 

薪割り機のけがは他にもある、玉切りした玉が大きいと動かすときに持ち上げられずに、

 

回して運んだりするが、その時に玉同士の間に指を挟んでしまって、イタタとかもある。

 

 

また、薪割り機の刃が上下に動く時に刃に手袋が引っかかって、

 

刃の下になり、玉との間に指が挟まれそうになったこともある。あれはヤバかった。

 

指がどうにかなったかもな。

 

 

だから、比較的薪割り機の方が安全だと思うのだけれど、疲れて来て判断力が鈍ったりする

 

とすごく危険な道具である。

 

何しろパワーだけはあるので、指をつぶすとかは簡単だから。(;^_^A

 

 

まあ、薪割り機を出す前に割った薪が薪棚に全部入るかどうかが心配になって来た。

今年の薪の使用量が例年より少ないので、薪棚が後ろ左右とも半分埋まっている。(-_-;)

 

 

どうするか? 薪割り機を出して、玉を割り始めれば、割った薪を棚に投げ入れないといけな

 

いので、後戻りはできない。このまま薪棚の上とかに投げて良いのか?

 

 

ダメだろう! ではどうするか? 片方の薪棚に移すしかないか?

 

またこれは大変な作業となる? やりたくないなぁ。(;^_^A

 

でも、やるしかないのでは?と今は思っている。 ちょっとわからない。考える。

 

 

 

タラの芽を採ってみた。 

 

10個程採れた。まだこれからも芽が出て来ると思う。

今日は食べなかったが、明日は天ぷらだろうな。(;^_^A

 

 

帰り際に、種から育てたキウイ達の草取りをしてやった。

 

冬を2回越している。3年目という訳だろうな。冬を良く乗り越えてくれた。

グリーンキウイでこれからどうなるか? 

 

苗木で買ったキウイはほぼ全滅しているので、この土地には合わないかと思っていたが

 

育ってくれるのか期待している。