薪置き場では全体的に電線が垂れ下がったりして、

 

地面すれすれのところがあったので修理した。

 

垂れ下がった原因は四隅に立てた支柱とそれを支える杭が傾いていたからだった。

 

杭をさらに打ち込むことも困難だったので、外側にある防獣ネットを掛けてある

木の杭に針金を掛けて支柱を引っ張ることにした。

 

非常にかっこ悪いけど、仕方が無い。暖かくなったら、再度工事しようと思った。

 

何とか針金で引っ張って、垂直に杭を直して、その後弛んだ電線を個別に巻きなおして

 

作業終了。

 

冬にはこういう作業がまた必要なんだろうな。仕方が無い。

 

 

薪をできるだけ積んで家に帰った。

 

 

最近はさすがに気温が下がって、薪の消費量が増えている。

 

それにインナートップウエブが開きっぱなしのようで、あっという間に薪が白い灰に

 

なってしまって、消えそうになることが度々あった。

 

 

今日はインナートップウエブの開いている所にアルミホイルを板にしたもので

 

塞いだらどうなるかを実験した。

鉄板を開けてみたら、思った程インナートップウエブが開いていなかったので、

 

少しびっくり。( ゚Д゚)。

 

 

思っと大きな穴が開いていて、空気が駄々洩れと思っていた。

アルミホイルを折ったものを敷いてみて、何枚か重ねた。

 

ついでに、ダンパーを開ける時の棒がぐらぐらしていたので、これも針金で補修。

ぐらぐらの原因は棒を支える上のボルトが熱で折れたからだ、錆びていて抜くことも

 

できないので、仕方なくて針金で修理。

 

 

ここがアメリカ製の悪い所で、一番よく使う、一番動かす所をどうして、他と同じような

 

ボルトで止めるのか? 熱にさらされて折れる可能性が高いのに、通常のボルトで

 

止める設計になっている。

 

 

この辺が理解できない。 ボルトを使わないような設計にすべきだし、ボルトを使わなければ

 

ならないなら、ボルトが折れた時に修理しやすい設計にしないとダメだろう?

 

この使い勝手の悪さはインナートップウエブを下から止める設計にも現れている。

 

 

 

何が悲しくて、とても重いインナートップウエブを下から止めないといけないのだ?

 

重力を考えてくれ。重ければ下に落ちるに決まっている。下から止めるのは無理だ。

 

 

上から止める設計にしないとダメだろう?それに下で止める設計なので、炉の燃え盛る火を

 

まともに浴びるようになっている。

 

 

 

上の方で止めれば、下の鉄板で熱は遮られて、インナートップウエブも壊れる可能性が

 

軽減されるのに。 

 

インナートップウエブを下から止めないとすべての設計がダメになると言う感じはしない。

 

 

上から爪を伸ばして止めることは今でも可能であると思う。

 

まった、壊れるべき設計をして壊れていると思う。 もったいないことだ。

 

 

 

まあ、アルミホイルを板にして、密閉度をあげたのだが、これが上手く行っている気がする。

薪が無くなるのが遅くなっている気がするし、炎が無駄に上がっていないようにも見える。

 

後はアルミホイルがどのくらい耐久性があるかだ。 すぐに燃え尽きると困るのだが、

 

どうなんだろうか?

660度が融点だが、鉄板の上に敷いているのでMAXでも300度くらいだと思うのだ。

 

数日過ぎれば、どうなるかデータが取れると思う。

 

 

トレイルカメラはキツネ?が映っていた。

 

25日の午前2:58分と3:44分で両方とも西から東へ走っていた。

 

1匹であるならば、帰りの、東から西へ行く姿もカメラがとらえていて不思議は無いのだが、

 

どういう訳か映っていない。 理由はわからない。

 

 

 

東から西へはルートが違ってカメラの前を通らないのか?

 

それに、1時間後に同じルートを再度回っているのは何故か?

 

 

 

画像が荒くて、小さいのでここにはUPできないけど、これはこれで貴重なデータでは?

 

25日には他の動物は映っていない。タヌキも全然撮れていない。

 

気温かな? 寒かったからタヌキは居ない?

 

 

過去のキツネの写真を探したのだが、いい写真が無い。(;^_^A

 

いつも速足で通り過ぎるので、カメラが追い付かないのだろう。

 

残念。(-_-;)