薪置き場に着いた時は昨日撒いた水の跡が残っていた。

 

電圧は水の残っている跡が黒ずんでいる所では問題なく7千ボルトは出る。

反対に地面が白っぽい所では3千しか出ない。

3千では小動物も撃退できないだろうな。イノシシは素通りされれば、全く感じないだろう。

でも、これが限界だ。水撒きにも限界がある。

 

水を撒いても、遠すぎて水たまりを作れない場所、水が届かないところもある。

 

そこが3千しか出ない所となる。 入って来ないでくれと祈るしかない。

 

まあ、そういうところは茂みが無くて、柵まで2m位空間が有る所なので、

 

身を隠す場所も無いので容易には近づかないと思うのだけれど。・・・・・

 

 

トマトを収穫。

1.5m程の上部まで収穫したから、もうこれで今年のトマトは終わりなのかもしれない。

 

今の時期からトマトを多く収穫するノウハウがない。何時もこの頃で量は採れないくなっている。

 

今年は出てきた芽を枯らして、1か月遅れでの苗づくりだったので、生育の遅れが顕著で、

 

またそれに輪を掛けて虫対策が失敗して多くが食われたので、採れるトマトは少なかった。

 

もう今年のトマトは終わりではないか?

 

 

トレイルカメラをチェック。

何時ものタヌキが映っていない。代わりにアナグマと珍しくハクビシンがくっきりと

映っていた。

 

やはり、ハクビシンが今でもうろついているのだ。光の具合だと思うのだが、いつも

 

このハクビシンは右目が白く映って、白濁して見えて気持ち悪い。化け物じみて見える。

 

 

これが電気柵の電線の下をくぐって侵入するのではないかと恐れているのだが、

 

入り口を通り過ぎているのは何でだろうか? 電気柵の電気ショックを経験しているのか?

 

 

電気柵が映るくらいまでにトレイルカメラを入り口正面から下げて、電気柵の近くに持ってきた

 

方が良いのだろうか?

 

 

そうしないのは、何も映らないと面白くない、今のままにしておけば、何かが

 

道路を通るので、映るという意識があるからだと思う。

 

 

侵入者を映すカメラと言うよりは野生の動物を観察するカメラになっている。

 

これは間違った使い方なんだろうな。 少し考えよう。

 

 

電気柵の近くで、ショックを受ける動画を撮りたいのなら、入り口ではなくて、

 

柵のそばにカメラを置かないと撮れるわけがない。

 

 

今日は色々あって、焼き杭を作る作業はやめておいた。

 

急ぐことは無いので、少し考えながらやりたい。