真夏の今は水やりをしに行くと思うことにした。
(地面がカラカラで、3.6千ボルトまで下がっている。6千以上はイノシシ対策で必要。)
水をやらないと野菜とか枯れると思うから、電気柵の電圧が
極端に下がるから、イノシシ対策で水撒きが必要だからそのために行く。
他はできたら良いけど、できなくても仕方が無いと思うことにした。
何かまじめにやろうとすると身体を壊しそうな気がするからだ。
今日はいくら木陰でも涼しい風は吹いてくれなかった。
風はあったけど、吹き付けるのは熱風で身体に熱が溜まるだけだ。
午後遅くまで長くいられる環境ではない。
とは言え、水やり終わってもまだ9時半だったので、少し何かやろうかと思った。
今採れるブルーベリーはラビットアイだけなので、もう少しラビットアイ系を増やしてみるかと
思って、挿し木の第2弾を作ることにした。
8月になってもブルーベリーが食べられれば、6月~8月の3か月間食べらえる。(;^_^A)
材料は鹿沼で1袋(14L)とピートモスを少しだ。
これでまず80個のポットを作ったが、まだまだ余ったので、追加で65個のポットを作った。
合計145個で第一弾の82個と合わせたら227個のポットを作った。
多すぎた? まあ、来年の今頃まで全部生き残るわけではないし。・・・・・・・・・
30%の生存率で68個? え?それはどう考えても多すぎ。
畑をつぶす覚悟はしたけど、68個も植えられる訳ない。
今年と同じ30数個植えられれば良いと思う。
もう1個が地植えしてから枯れているので、地植えが全部生きる訳でもないし。
(一番小さかったポットはやはり枯れた。早すぎたのだ。byクシャナの部下。)
まだ時間があったので、トレイルカメラの映像を見てみた。
SDカードでタヌキの画像を見てから、戻したらSDカードを認識しなかった。
何度もやって、電池を出してみたりしたが、カードエラーばかり出て、全然ダメ。
最近新しく送ってもらったトレイルカメラが車にあるのを思い出した、それをセットした。
それから設定の初期化を行って、今までの設定もクリアして、新しいSDカードを入れたり、
再度初期化とか電源オフとかいろいろして、ほぼ諦めかけたら、奇跡的にカードを認識した。
あーあであるが家に帰って、スマホが認識してスクショを撮れたSDカードはパソコンで
認識せず、再度スマホに入れてもこちらも認識しないままだ。
データが100位残っているので取り出せないで困っている。
だめだろうなぁ。 カードを認識しないのだからな。
何か100のデータで重要なのがあったのかな?
イノシシの映像があればちょっともったいなかったな。
でも、良い絵はスマホでスクショを撮っていると思うので、それで我慢するしかない。
やはり、このトレイルカメラは信頼できないな。良い画像が有ったら、今度はスマホに
落として置くしかないな。 ナカ国製はダメだな。信頼できない。
これで切り上げてホームセンターへ。
入り口のフェンスがズタボロなのでワイヤーメッシュを立てようと思うのだが、
自分で持てるのかと心配になったから。
ホームセンターで車を借りて薪置き場まで運んだとして、1個が重かったら降ろせるのかな?
と思ったのだ。
1m×2mのワイヤーメッシュの重さはどのくらいなんだろうかと。
実際に持ってみると、軽かった。(;^_^A) 1kg~2kg? 鉄製なのに案外軽かった。
これなら2~3個を一緒に車から降ろせるので、運べることが分かった。
10枚くらい買わないといけないと思うのだ。
これからお盆とかで混むと思うので、車を借りるのも大変かもしれない。
9月に入ってから買おうかと考えている。
その時は少しは涼しくなっているので、作業もしやすいし、ブラックベリーとかボイソンベリーの
植え替えも時期的に良いと思う。さすがに真夏に植え替えするのはバカのやることだろう。
ワイヤーメッシュをとめるのがU字結束線だとポップに出ていたので、
探したらワイヤーメッシュの近くにあった。 1束78円で、長さが45cmと35cmがあった。
#21と言うのは線の太さなのか?
1束とは何本かわからないけど、35cmも45cmも同じ値段だった。不思議。(;^_^A)
買うとしたらどっちなのだろうか? このU字結束線は電気柵と電線を繋ぐときにも
使えると思ったので買う気になった。
YouTubeでU字結束線の結び方を検索したら、「ハッカー」という道具を使って
結ぶということが分かった。「ハッカー」って、コンピューターのハッカーと思うのが
普通なんだが、そもそもどういう意味か? ハッキングとか言うので、あまり良い感じは
もたないのだが。・・・・・・・
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ハッカーの正しい意味は?
「ハッキング」の本来の意味は、「hack」の語源どおり「コンピューターについて豊富な知識を持つ人が、プログラムやコンピューター、システムの安全性を検証したり改良したりすること」を指し、善悪の区別はありません。
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ハッカーの語源である「Hack(ハック)」は、「鉈や斧などで叩き切る」という意味であり、コンピューターエンジニアの世界においては、「手早くラフな作業で期待に沿った機能を実現する」という意味合いを経て「最小限の努力で最大限の効果を上げる」といった意味で用いられるようになった。
-------------ハッカーという道具はご存じでしょうか。
ハッカーは、鉄筋工が主に結束線の締め付けに使う道具です。鉄筋結束用に、持ち手が回転したり、先端がかぎ状になっていたりと形状は違うのですが、ハッカーもシノの一種といえることができます。-----------------------------
シノとは、先端がとがった道具です。
ただ、それだけか!?と思われたかもしれませんが、
一般的にシノとして認識される道具の形状は、先端がとがっていて少し曲がりがついた道具になります。
その役割は、鉄線(番線)の結束と締付けに用いられます。
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シノというのが出て来て、またわからなくなった。
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しのは篠竹(しのだけ)という竹に似ているため、篠金物(しのかなもの)という正式名称があり、それが「シノ」の由来になっています。
略して「篠(しの)」って呼んでいるということです。
この篠竹の形に似ているので、篠金物。
海外産のシノーという工具ではなく、日本産の工具です。
しかし一番最初に見せた写真のような鉄の棒にグリップがついている本来のしのを現場で使っている人はほとんどいないと思います。
なぜなら現場ではラチェットレンチの下の部分がしのになっているものを使っている人がほとんどだからです。
これは「しの付きラチェットレンチ」という工具ですが、本来の「しの」があまり現場に出てこないので、上の「しの付きラチェットレンチ」を「しの」と呼ぶこともかなり一般的になっています。
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成るほど、シノというのは篠竹のシノという訳か。・・
でも、ハッカーはやはりわからないな。どうしてシノをハッカーと言うのか?
まあ、また調べてみるか。・・・
でも、1本買っておいた。(;^_^A)