昨日仕込んでおいたイチゴの砂糖漬けをジャムにしてから、
薪置き場へ行った。 6本で来たが、これが日課にならないことを祈る。・・・・
が、しばらくはやらないと、冷蔵庫のイチゴが腐るので仕方が無い。(;^_^A
明日もやらないといけないだろう。(;^_^A
着いてからは、30分くらい見回りしたり、リンゴの写真を撮ったり、水やりしたりしてから、
本業の薪積をやった。
時間にして1時間20分くらいやったのだな。もっとやった気がしたが、
写真を見ればそうなるな。写真には時間が出るから。
薪積とは見た目よりはすぐに積んでしまえるので、はかどっているように見える。
今日で1/4が終わったくらいだろう。
明日天気が崩れるので、イチゴを採って置こうと思って、これでやめておいた。
1時間もあればイチゴの方は終わると思っていたが、やり始めると全然予想と違う。
昨日、イチゴがだんだん体力が無くなって来たように感じたと書いた。
それは間違いではないのだが、畝によって、畝の中でもイチゴの株によって
個別差があることを知らされた。
初めの2畝は昨日も収穫してあるので、予想通り多くは採れなくて、
あ~~、採れないのも寂しいものだな、イチゴは終わったかと思った。
しかし、別の畝に行って、鳥よけの防虫ネットをはぐってみて、ドキッとした。
赤い実がいっぱいあるではないか?
確かに粒は小さいが、採るべきイチゴに変わりがない。
採り始めるとだんだん余裕がなくなって来て、どれだけあるのだという怖くなって来た。
確かに、実が成熟したといか、イチゴの種が成長して、粒粒が目立つ実が多い。
これは時期の問題なのだろうなと思った。
でも、株によってはこれまでと変わらない新しい感じの実もあるので、
個体差があるのだなと思った。
なかなか採り終えないので、段々もう止めようかと弱気になる。
でも、ここでやめれば、雨で傷んだものを翌日か、翌々日収穫となるので
それは避けたいと思って、採り続けた。
イチゴを採って苦痛を感じるのは今年経験した初めての事だ。
ジャムにするほど採れずに、貴重品扱いだったのだから。
結局、昨日も採ったのに、今日だけで5.7kg。
時間にして1時間50分くらいだった。 精神的にも疲れた。(-_-;)
昨日が2.9kgなので、昨日採らなかったら大変なことになっていた。
今度こそ、今日でこんなに採れるのは終わると思う。
天気が崩れた明日以降はもう採れないのではないか?
実が赤くなっていても、虫に食われたとかで採らないものが多くなる気がする。
イチゴの時期が過ぎたのだと今日は少し感じた。
明日は1年前にイノシシ侵入があった日だ。
あれから1年が経つ。色々変わった。
横とか後ろはほとんど雑草も伸び放題だったが、今は電気柵の周りは草の無い空間
ができている。
雑草が無くなって綺麗になったという感じがする。
でもそれは綺麗好きとかではなくて、侵入防止という実益を兼ねたものだ。
まわりが綺麗なって、境界線がはっきりして、前よりは整頓された気がして、
気持ちが良いのも確か。
これくらいかな、イノシシ侵入があったことによる良い変化は。
2度とあの掘り返した穴だらけの地面は見たくない。
そのためなら何でもするし、金も掛ける。絶対に侵入させない。
侵入されたら、悲嘆にくれないで、対策を考えて、防衛体制を強化する。
絶対に負けないし、あきらめない。
この土地は好き勝手にさせない。