ダンパーを下げた時に衝撃があって、あ~~、インナートップウエブが外れたという
感覚があった。
昨日は薪ストーブが燃えていたのでどうすることもできず、今日修理した。
やはり、大きな口を開けて隙間ができており、インナートップウエブが落ち込んでいた。
どうしてこのような構造にしたのか、アメリカ人の設計者の頭のできを疑う。
アホだと思う。(;^_^A
いくら熱膨張で天板を1つの鉄で作れないとしても、インナートップウエブが外れた
時に鉄板を外さないで修理できるようにどうしてしなかったのか?
まあ、言っても仕方が無いので、やはり針金で止めるしかない。
今回は横に2本のU字ピンを通して、伸びた針金に針を持たせて、
そのうえで、ガスケットで穴を埋めて、針金で止めた。
これでインナートップウエブが落ちないだけでなくて、隙間をガスケットで埋められた。
一度焚いてから、弱火になったところで、写真を撮った。
汚くてお見せするものでもないけど、こんな写真を見せる人もいないだろうから、
参考のためにUPしておく。(下はダンパーが空いた状態)
今の所はダンパーがきちっとしまって、空気を遮断しているようだ。
(ダンパーが閉まっている状態)
うまくダンパーが閉まっているせいか、結構暑くなってきた。
参考までに、焚き付け時の井桁の形はこんな感じだ。
この中に段ボールを切って入れて、その上に薪を井桁に重ねていくだけ。
まあ、問題なく着火している。
インナートップウエブの問題が解決したわけではないけど、何とか今日は過ごせそうだ。(;^_^A
何日もつのか不安ではあるけれど。・・・・(;^_^A
薪置き場では焚き付け作り。
そのご、玉ねぎ苗2畝に防虫ネットをトンネル支柱に掛けた。
もう1畝あるのだが、時間時れだ。
行きたかったのは、薪置き場から近くの道の駅のような出品がでるところ。
渋柿を探したが、全くなかった。甘柿と焼酎処理した柿ばかりだった。
店員さんに聞くと、渋柿はもう出品が無いという。
10月末から、11月20日頃で終わったとのこと。
やはり、そうだったのかと納得。
干し柿作りをして、渋柿の熟れ具合からそれがよくわかる。
今の出品は熟れすぎて皮をむくのが難しい。
つまり、もう渋柿の出品の時期を過ぎているということだろう。
出ているものは冷蔵保存かもしれないけど、とうに収穫時期を過ぎているものを出品しているということだ。
せっかく来たのだから、甘柿を買って帰った。
6個入っていて税込みで250円だった。
何かアバウトな値段だな。8%はどこへ行った?
皮むき機で剥いたが、簡単に剥けた。
食べると、固くて、甘かった。
そういえば、柿ってこんな食感で甘かったのだと思いだした。
子供の頃よく食べた気がする。 大人になってから甘柿は食べたことないなぁ?
どうしてだろうか?
干し柿も食べてみた。
多分、11月1日に作って、かごに入れたのだが、カビが生えて、
カビを取ってから冷蔵庫に入れたものだ。
ねっとりして、甘く、これはこれでうまかった。(;^_^A
あと20個位は干すスペースがあるのだが、また買ったりするのかな?
自分が怖い。(;^_^A