干し柿作りでちょっと不安になって来た。
渋柿によって干し柿の味は違うのか?
干し柿の作り方の違いではなくて、柿そのものの味ができた干し柿の味を
左右するのだろうかと?
今日は11月1日に買った20個の干し柿を見てみた。
かごで干していたものだが、カビが生えているようなので、カビを取って冷蔵庫にでも
入れようかと思ったのだ。
乾燥期間は2週間であり、見た目は十分乾燥しているように見えたが、
作業していると、ちょっと乾燥が足りない気がした。
何故わかる? 皮の硬さがちょっと少ないような気がしたから。
カビを取ったのだが、カビが多すぎたのは保存する部分が少ないので
その場で3個食べた。(;^_^A
その時感じたのだ、あまり旨くないと。 ( ゚Д゚)。
昨日の干し柿の方がずっと旨かった。
干すと出ているべき凝縮した甘さ、旨さが無かった。
ただ、柿が少し乾いたという感じだった。薄味の干し柿と言う感じかな?
乾燥不足なのかとも思った。
昨日処理したのは10月18日に干した分だから、ほぼ1か月干したものだったから。
でも、干した期間の他にもう1つ相違点がある。
それは昨日処理分は家の柿であり、今日の分は買ったものなのだ。
種類としては同じような平たい柿だったのだが、柿によって味が違うのだろうか?
そうだとしたら、ちょっとショックだな。
あの味では食べろと言われても、あまり食べたくないというか、食べる楽しみが無い。
余ったものを処分するという感じの食べ方になるな。
もっと乾燥させれば違って来たのだろうか?
まあ、残りは1か月は置こうと思う。
2週間では全然だめだわ。
ポロタンを1つ植えた。
他の栗の近くに植えた。 前に掘りだした木の株の近くしか場所が無い。
石灰も買った。一番安い、粉の石灰が売り切れていた。
これも値上げの影響か?
地下に根が張っていて、穴を掘るのに苦労した。
苗木を植えるには良い場所ではなかったかもしれない。
根はまずまずかな。黒ずんでいないので枯れていないと思う。
玉ねぎ苗を30本ほど植えて、3番目の畝がうまった。
これで3畝に苗を植えたことになる。
1畝が250本位なので、全部育てば750本になる。
去年の1.5倍くらいだな。去年は種からの苗づくりが上手く行かなくて、
2畝しか植えられなかったから。
まだ細い苗が余っていたが、そのままにする。冬を生き残るかどうかのデータ取りだし、
畝の玉ねぎが枯れた時の補充用だ。
薪ストーブの焚き付けを作った。これが無いとうまく火がつかない。
少し風が出てきたので、ちょっと急いでやった。
板木は端材として売られていたもので、板をカットした時のいわばクズだ。
1袋100円。 焚き付けにはちょうどいい。
斧で割って作った。斧を使うのはこの時だけになった。
薪割りには使わない。
薪割り機が故障した時は斧を使ったし、薪作りを始めた時は面白半分で
使ってみた記憶があるけど。(;^_^A
乾燥する時間が必要なので、斧で悠長に割っていられないので、最初から
薪割り機でほぼ全部割っている。
薪作りの先生が最初から薪割り機を使っている影響だろうな。
薪割りは奥が深いと思うし、何となくゴルフと似ているし、極めれば面白いと思うのだが、
ケガも気になるし、へたに打ち込むと衝撃が背中に来るし、今の所は薪割り機だ。