昨日の質問に回答が来た。
クイックリスポンスでびっくり。親切な会社もあるものだ。
この会社の製品を買ったわけでもなのに答えてくれた。
1.ランク上の上位機種は下位の機種とどこが違うのでしょうか?
電気柵のパワーの大きさはJ(ジュール)で表記されるのだという。
メーカーが表記した距離が目安だという。
つまり、電気柵の可能距離が600mよりは3kmの方がJが大きい?高い?のだ。
高性能だということだな。
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1〔J〕は、物体に1〔N〕の力を加えて、その物体を力の方向に1〔m〕移動させたときの仕事量を表します。
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分かったような、分からないような説明ではあるなぁ。(-_-;)
2番目の質問。
2.検電器は地面に刺して電圧をチェックするのですが、地面にちょっと刺すと
3000Vで深く刺すと4000Vに変わることがよくあります。
でも、動物は地上に立っている訳であって、地面に足を埋めているわけでは
ないので、刺して測った電圧が動物に流れるのでしょうか?
2つ目の質問の電圧については直球の回答は無かった。
まあ、1つ目も直球で回答はしていない。やはり、企業秘密があるのだろか?
ただ、アースに付いては目新しいことがあった。
砂地のようなアースが弱い場所では複数のアースよりは長いもの1本の方が
効果的だという。
長いアースと共にY型ポストという支柱のようなものも使えると書いてあった。
へ~~~、アースと言うのは案外何でもいいのだなぁ?
銅でできているものだとばかり思っていた。
- 高耐久のドブメッキ処理で防錆効果とも書いてある。
ドブメッキってホームセンターの材料で聞いたことがあるなぁ。
表面がくすんだ感じの鉛みたいな感じをしている。
材質は銅ではないな。鉄だろうな。
長さが1.8mか。これを埋めれば砂地でもアースが取れるのだろうか?
またアースに対する欲望に火が付いたな。
実は今日の電圧は3000Vが多かったのだ。地面が乾燥していたからなのか?
雨が降らないのでジメジメ感が無くなって、電気を通さなくなってきたのだろうか?
この辺がよくわからない。気候にも関係あるのか?
この長い棒を地面に入れても、地面が乾燥すれば結局のところ、電圧は上がらないのか?
もっと勉強することが多いな。
今の所は2個目のPROに任せるしか方法は無い。実際侵入はされていないし。
アースを買うか、自分でDIYできるか調べて作るかだな。
砂地で何とか5000Vの電圧を作るために色々考えないと。
でも、結局、地面に居た動物に何ボルトの電流が流れるかという質問には
答えてくれなかった。
多分、わからないのだろうな。この辺が不満だな。どの電気柵メーカーも
6000Vとか10000Vが出せる機械を作りさえすればいいと思っているのではないか?
実際に10000Vの電圧を出したときに、検電器で10000Vを計測したとして、
地面の上に立っている動物に何千Vが通電したかは実験したことが無いのだろうな。
必要なボルト数は5000V以上と言うけど、それも土が砂地とか粘土とか
何かは書いてないので、これも実験したことが無いのだろう。
何かまだまだ根本原理が確立されていない機械のような気がする。
砂地でのアース方法に色々な説明があるのはまだ不明な点が多くある
分野の機械だからだろうな。
3個のサルナシを地植えした。
キウイが枯れていたところで、オスのロッキーの真横とかすぐ向かいとかだ。
もし花が咲いたら十分実がなる距離だ。
死んでいたキウイ達。
まだ両方生きていたらの話だけれど、まだまだ先の話で、3~4年後の
事らしい。(;^_^A
植えて2年目のブルーベリーから大きな実が採れた。量も思ったより多かった。
洗面器の分がすべて2年目の木から採ったもの。
スパルタンとかが大きな実を付けていた。
ケースの小さな実はノーザンハイブッシュ2本から採った。
本当に今日も1時間掛けて小さな実と闘った。
枝が太いと実が大きいような気がした。
絶対に秋か冬には細い枝を剪定したりして花が付く枝を少なくしないとダメだ。
実が小さすぎるし、多すぎる。
水やりを真面目にしているので、雑草の方も真面目に成長してくる。
電気柵の近くに伸びてきた草を刈ってやった。
毎日このような作業が必要になって来る。
面倒だけど、一日の作業項目に落とし込めば、草刈り機の出番は
無くなるような気もする。
ねじれ鎌とか立ちガマで十分行けるかもしれないな。
下のキウイや長芋は死んだかな?
そうそう、アースだったな。
これからも調べないとな。
カラカラの砂地で6000Vがどこの地面でも計測できたら泣くかもしれないなぁ。(;^_^A