ゴールデンキウイの発芽の写真をネットで見たけれど、

 

やはり、今、育てている芽とは違う気がする。

 

葉っぱが違う。とげとげしている。

 

グリーンキウイの葉と同じだ。

 

 

やはり、俺は雑草を育てている可能性が大きい。(^▽^;)

 

葉が丸い。

 

不思議なのは、こんなにいっぱい雑草が一挙に生えてくるのかという疑問だ。

 

でも、雑草なんだろうなぁ?

 

バカみたいだ。

 

 

まあ、もう少し待って、大きくなってから判断してみるかな。

 

 

 

 

 

今日は行く前からイチゴの植え替えをやろうと思った。

 

これをやれば、春になってからすぐにイチゴが占領している場所を使える。

 

 

今イチゴがある場所は、じゃがいもを植える場所なのだ。

 

 

イチゴを植え替えする場所も決めてある。

 

ここ。

 

桜の木の下だ。

 

 

ここは斜面で日当たりも悪くこれまで何も植えたことはない。

 

ここに植えると決めた。

 

 

 

イチゴを捨てるかどうかを考えて、やはり生きているものなので、捨てられなかった。

 

そこで、桜の木の下に「捨てる」ことにしたのだ。

 

 

そこではイチゴを密集させて、雑草を生やさないようにして、肥料もやらない。

 

密集することで、実もつかなくなるようなので、収穫も期待しない。

 

ただ生かすだけだ。

 

 

 

まあ、万が一、畝のイチゴが全滅しても、新たな苗を採ることができる。

 

イチゴ苗のリスク対応にもなる。

 

 

 

まずは、シャベルを使って、受け入れ側に溝を掘った。

 

その後、シャベルでイチゴを掘って、溝に入れた。

 

以後は、その繰り返しだ。

 

 

 

ランナーが伸びたりして、ブチブチ切れるような感触もあったが、気にしないで

 

掘って、植え替えた。

 

大きく分けて、4か所の集落があったが、すべて掘って、移動した。

 

徹底して、「いちご狩り」をしたのだ。

 

 

畝から離れている所のイチゴも移動した理由は、少しでも残しておくと、

 

イチゴは増殖が速いので、ランナーが伸びてきて、雑草を刈れなくなるから。

 

植え替えは4列で収まった。

 

密集しているので、雑草も生えないだろう。生えたら、そのままだ。

 

 

 

 

全部移動した。

 

 

 

雑草があるのに、刈れないと言うのが一番困るからだ。

 

 

 

イチゴを植え替えで気がついたが、アイリス( アヤメ・ハナショウブ)も雑草に囲まれていて、

 

何時も雑草を刈り取ることができずに、伸ばしてしまうことになっていた。

 

 

これを植え替えれば、気兼ねなく雑草を刈り取ることができる。

 

これもすぐにやってみたい。

 

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掘り上げ、植え替えは2~3年に1回、花後の7~8月頃に行います。 植え替えや株分けを行う場合は、晴天が続く時に行い、傷をつけないようにして掘り上げます。 掘り上げた球根は、枯葉や不要な根茎部分、腐った部分などを取り除き、光の当たらない風通しのよい室内で1~2週間ほど乾かすようにします。

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ネットで調べたが、植え替えは夏なんだな。球根なのかな?

 

まあ、良いんじゃないか? 枯れないだろう?

 

 

 

 

見廻して気がついたが、リンゴの木の近くに前から植えてあるグミのようなものが

 

なる木があるのだ。

 

多分、家から持ってきたと思うのだけれど、酸っぱいグミみたいのがなるようなので、

ほとんど無視していた。

 

 

 

一昨日、リンゴの木の近くに、新しくリンゴの苗木を植えたので、

このグミみたいな木が近くで邪魔だ。

 

 

 

この木を抜いた。

 

 

穴を掘って、根を切って、スコップで掘り上げた。時間は掛からなかったな。

 

15分程か?

 

 

この辺にもう1本位はリンゴを植えるかなと思っている。 

 

 

 

この近くには最後に作ったイチゴの畝がある。

 

定着したようで、新しい芽が出ていた。

 

群衆して伸びた葉っぱが地面に垂れているが、新しい芽は元気そうだ。

 

この忘れられた土地で育ってほしい。