雨だ。
一日中雨だ。
ホームセンターで苦土石灰とPPプレートを4枚買ってきた。
〈ポリプロピレンプレート〉 PPプレート。
198円と安かったので4枚買った。
何かトマトの劣化を防ぐ板とか、プレートが欲しかった。探したら、1枚198円のがあった。
90cmx180cmの大きさで、結構大きい。
暑さは2.5mmと薄い。4mmとちょっと厚いのが748円したので、こっちにした。
厚くなくても雨は防げるだろう。
トマトの破裂は水分過多のようだ。
根からの吸収した水分と、果実の皮からも吸収するようだ。
日頃の水やりも関係するらしい。水やりしていないと、水分過多で裂果する確率が
増えるようだ。 少しづつでも毎日水やりした方が良いようだな。
裂果しにくい品種もあるようだな。
下のように。
突然、雨で水分が増えると日頃慣れていないので破裂するのだろうな。
遮蔽物が無い薪置き場は暴風雨となり、トマト苗に屋根を付けるのは無理だ。
まあ、本当にラッキーで強風が吹かない年もあるしれないけど、
期待しない方が良い。これまで、絶対1回以上は強風雨がある。
その時は支柱自体が曲がるくらいなので、屋根などは絶対に飛んでいる。
屋根を支柱にきつく固定すれば、支柱自体を道売れに全部飛ぶか、
支柱が曲がったり折れたりする。
マルチハウスが飛ぶ土地なのだ。こんな簡単なものが飛ばないわけがない。
(でも、騙されたと思って、やってみるというのも1つの方法だと思うときもある。
案外、ダイジョブだったりして。)(^▽^;)
だから、やれることは、根元からの水分吸収を軽減することだろう。
そのために、これまでは試験的ではあるが、根元にビニールを張ったりしてみた。
マルチの穴をビニールで塞ぐのだ。
雨が入らないように。
ビニールを張ったり、仕舞ったりするのが大変だったので、今年はやらなかった。
やはり何かやるべきだったのだろうな。
それで、根元をカバーする、プラスチックの板を買ってきた。
1枚198円で、これを8枚位に切って、根元をカバーしたらいいのではないかと思う。
真ん中に穴を開けて、トマトの茎が入る数センチの隙間は開けておいて。
今年は無理でも、準備しておいて、来年やってみたい。
玉ねぎの種の発芽はうまくいかないような気がする。
発芽率が悪いと思うのだ。
近所の畑で、玉ねぎの種の発芽が綺麗にそろってて、まっすぐ伸びていたので
凄いと思った。
(こんな感じだが、当然のことで、実際はこの写真ではない。(^▽^;))
全く真似できない。
どうすれば、発芽が綺麗にそろうのか?
(借りてきた)
直接種を蒔いたのか? それとも、発芽してから小さいながらも植えたのか?
いや、あの小ささで植えることは無理だろう。やはり、地面に直接種まきしたとか
考えられない。
どうやった、あんなにうまくいくのか?
発芽の大きさから、うちよりは2週間以上前に種まきしたはずだ。
いや、1か月くらいかな?
多分、ホームセンターで売るための苗だろうな。
苗の受け渡しは一番早くて10月9日、一番遅いのが10月24日だった。
種まきしてから植えられるまで成長するのが2か月位だから、植えるのを中間の10月中旬
として考えると、やはり8月中旬に種まきしたことになる。
あの時期に種まきしたのか? 結構暑かったのではないか?
発芽温度の上限の25度を超えていた。
どうやって発芽させるのか? 直接の地植えで?
全く想像できない。
そのノウハウが無い。教えて欲しいなぁ。
道路の側に、1日車を停めて、待ち伏せして教えを請いたいと思うこともある、マジで。
教えてくれないかな? プロだしな。ノウハウ大事だもんな。(^▽^;)
まあ、自分でやってみるしかない。今年はどう育ってくれるんだろうな?
できるだけ多く、真っすぐに育ってほしい。
でも、雨は悪いばかりではない。
大根、チンゲン菜、水菜、小松菜の成長が著しい。1日で成長が見違えるほど
大きくなっている。
ホースでの水やりと雨はやっぱり違うのだろうな。
雨の後は成長がハッキリ見える。
自然は凄い。
まあ、雑草も雨の後はびっくりするほど伸びてくるけどなあ。(^▽^;)