薪置き場は既に32度だった。時間は10時30分位だろう。今日は用事があって遅かった。

 

水やりには遅い時間だったのだが、やむを得ない。

 

熱風の中で水やりした。

 

 

 

昨日買ったブルーベリーを置いただけで、実家へ行った。ポットの植え替えはまたにするしかない。


 

 

天気予報は雨が多くなってきている。

 

気温が下がり始めているのだ。今週末とかは最低気温が20度くらいになる予報もある。

 

という事は玉ねぎの種まき時期が近付いているという事だろう。

 

 

実家からの帰りにまたホームセンターに寄ってブルーベリーを買ってきた。1年生のコースタイル。598円。

 

もう葉っぱが枯れていないのはこれしかない。ラビットアイ系でもあったので買ってみた。

 

まだ小さいというのも良い。成長して実が成るまでに2年くらいあった方が待つことを楽しめるのだ。

 

枯れないで欲しいものだ。

 

実家から買える車での話だが、前に居る車の中が良く見えた。前に男が運転していて、

後ろは女と赤ちゃんだ。赤ちゃんの大きさも見える。本当に小さい。手のひらに乗るくらいだ。

 

という事は、男女は夫婦で、妻が後ろで赤ちゃんを抱いているのだろう。横で抱いているので

後ろから良く見えた。

 

そこでふと思た。よく見かけるBaby in carの意味は?

 

 

 

 

本当の意味は以下の通りらしい。

 

ある夫婦が、高速道路で事故に遭遇したそうです。夫婦は事故の瞬間気を失い、駆け付けたレスキューはその夫婦は助けたのですが、赤ちゃんが乗っていることに気が付かず、その赤ちゃんは救出されることなく焼死したそうです。


デザイナーだった夫婦は、二度とこのようなことがないようにと願いを込めてあのステッカー「BABY IN CAR」を作成したそうです。

 

「BABY IN CAR」の本当の役割は、周囲のクルマにではなく、レスキュー隊員に対して向けられたものだったのだようです。

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これが本当なら、多くのこのステッカーを張っている車は意味を間違えて貼っている。

 

多分、多くのものは赤ちゃんが車に居るので大目に見てとか、何かあってもこっちを優先してくれ、迷惑かけるかもしれないが、我慢してくれ。

と、思っているのではないか?

 

このステッカーが貼ってある車で本当に赤ちゃんが乗っているのを見たことはない。全部が

薄黒いガラスで後ろからは何も見えない。本当に乗っているのかと思わせる車が全部だ。

 

今日出くわした前の車のように赤ちゃんが見えるのであれば、そんなステーッカーなど無くても

慎重に運転しようと思うだろう。間違っても、追突しないように。

 

大体、前の車にはそのステーッカーは貼っていなかった。本当に赤ちゃんが居て、安全に

車で運ぼうというのなら、運転を慎重にするしかない。急ブレーキを踏んで追突されないように

気を付けるとか、自分でできることをするだろう。

 

父親は慎重に運転しているのがこちらにも感じられたし、母親の方は赤ちゃんにばかり気を取られて、後ろの車を全く気にしていなかった。旦那の運転を信じているのだろう。

 

車は軽自動車で、それも値段が安いような、小型のものだった。

 

田舎の老夫婦が好んで乗る燃費が良くて、価格が安くて、車高が低くて、何時もノロノロと制限速度以下で走っているような車だ。

 

でも、前の車は流石に老夫婦のようにノロノロ運転はしなかった。が、その夫婦の環境が頭に中に浮かんだ。

 

夫は工場とか何かに勤めているブルーワーカーで奥さんもその工場で働いていた。子供ができたので工場をやめて、家庭にいる。やっと思いで貯めた貯金を下ろして、軽自動車を買った。

 

実家に赤ちゃんを見せて帰る途中だ。住まいはアパートの2階で屋根の付いた階段を上がって入る。とかとか。・・・・

 

まあ、今の時代ではあり得ないなぁ。書いていながら、絶対違うと思えて来る。

 

 

兎に角、言いたかったのは、あのような母親と赤ちゃんの光景を見せられては後ろの車は

慎重に安全運転をするしかないという事。

 

あんな、安価なステッカーなんかの比ではなかった程、こっちが緊張した。頑張って育ててくれよと思わずには居られないかった。そう言う事だ。