γ-忘帰彩徒の昭和平成令和 昭和30年代 | ためらいの めくるおもいは 花の色 みのる歩果に 萌花満開

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チームC
神:橋田歩果(研修生30期)
仏:後藤花(研修生33期)
聖:小林萌花(BEYOOOOONDS)
レジェンド
 後藤真希 萩原舞 和田桜子

♬ちょいと一杯のつもりで飲んで

  いつのまにやらはしご酒

  気が付きゃホームのベンチでごろ寝

  これじゃ体にううわけないよ

  わかっちゃいるけどやめられない

 

リアルタイムで聴いた曲のなかで

もっとも古いものの1つだと思う

この歌詞を書いた青島幸男も凄いけど

これを理解できた当時のマスコミや国民も凄い

 

当時の人たちが

わかっちゃいるけどやめられない

だとすれば

現在の政治家やマスコミは

何もわかっちゃいない

 

知識や情報は

今のほうがはるかに簡単に

入手できるはずなんだけどね

 

おそらくギリシャ時代やローマ時代から

賢い人はいっぱいいた

日本なら縄文時代とか弥生時代とかから

 

戦国時代の下克上とか

戦後の混乱期などには

サクセスストーリーも多いけど

堅固な社会ができあがってしまうと

頭のいい人よりも

忖度にたけた人のほうがのし上がってしまうから

非常事態になるともろさが出るんだろうね

 

 

さて γ-忘帰彩徒 は

本日66歳になってしまいました(悲)

昭和 平成 令和

3つの時代を手短にふりかえっていこうと思います

 

昭和30年代は 

それこそ 三丁目の夕日

に描かれているような世界でした

木造家屋にくみ取り便所

トイレットペーパーなんてありません

洗濯は たらいと洗濯板

テレビはもちろん白黒

かき氷やお好み焼きが10円でした