こんにちは。

 

カウンセラー&気功師の牧野行洋です。

 

 

気温が30度だと風もあるんで涼しさを感じますね。

 

盛夏も去り、秋の兆しがそこかしこに見えます♪

 


新サービスって、思い付くのも、アイデアをまとめるのも実際に作ってリリースするのも、結構手間がかかりますよね?

 

しかも、作ったは良いけど、全然申し込みがないと相当へこむと思います。

 

そんな時に、直ぐに形になり、尚且つ、確実に売れる新サービスの作り方があるとしたら、知りたいですか?
 

因みに、私は会話や相手を良く観ることが良いと何度も書いていますが、

 

今回のはそれができていると特に効果が高いと思います。

 

 

 

それは、顧客で、尚且つ、親しい方との話をよく聞くことです。

 

特に真面目な会話よりも、リラックスした日常会話の時にそれは起こりやすいと感じます。

 

 

あなたとの会話で相手の方が「こういうことで困っている」とか「こういうのがあったら、助かるなあ」ってことを言った時に、

 

こちらから「それって○○みたいなことですか?」って感じで色々と聞き出し、相手の興味を引くことができたら、
 

一緒に「その悩み(=ニーズ)を解決するアイデア」を膨らまします。

 

それは、そのまま新サービスの種になります。

 

後は、それを具体的な条件に落とし込めば、新サービスの完成です。

 

しかも、既にニーズはあるので、話を伺った方をお誘いしたら高確率で申し込みがあります。

 

 

 

例えば、ある人がイラスト書きと販売をやっていて、

 

ある時に眼の前の人が「いま、クジラとイルカが空を飛ぶイメージが浮かんだ」っていったら、

 

道具とかなくても、その場で「どんな感じのイメージですか?」って聞いて軽くスケッチして案を示します。

 

それが相手の関心をひき、気に入ってもらえれば、その場で完成する前から予約ができます

 

また、これが「相手のアイデアをイメージ図にする新サービス」にも繋がります。

 

 

 

こんな感じで、「こうなったらいいなあ」や「こんなにあったら使いたいなあ」っていう、

 

何気ない顧客の隠れたニーズを拾うことを意識してみると良いと思います。
 

 

そういったちょっとした兆しに気づくには、自分のことよりも相手のことをひたすら聞き、

 

メモってまとめて、何らかのアイデアにし、そして最終型までイメージするくことから始まります。
 

 

 

さて、私の場合、あるランチ会でエネルギーワークも使った施術をしている方が、

 

気功って面白そうですね。やってみたいなあ」って言ったので、

 

すかさず「じゃあ、今度のランチ会の後に開くんで来ませんか?」って聞いたら、

 

相手の方が関心を示されてその場で人数と日程が決まり、新サービスが開始しました。

 

他の条件(料金、内容)はそれから決めました。

 

この場合、新サービス開発に掛かった時間は2時間位で、しかも最初から予約が入る最高の形でスタートできました♪

 

 

こんな感じで、顧客の何気ない一言(=ニーズ)を拾って、さっと具体化できれば、とても簡単に新サービス開発と集客ができます。

 

 

今日も私のブログを読んで頂き、ありがとうございます^^

 

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