幸せと売上の両立を目指す方へのセッションを行う
カウンセラー＆気功師です。
今日も私のブログを読んで頂き、心から感謝です！
前回：反応・解釈の元は両親から始まる
次回：
前回、性格（反応・解釈）は生後3年間の両親との生活からできる。
生後3年間くらいの両親や家族との生活で性格がきまるということを更に
詳しく書きますね。
これは発達心理学等で
性格や生き方は、
0－3歳、6－8歳、12－14歳、18－20歳でほぼ固まる
という考えがあるのですが、
それ以上に重要なのです。
簡単に言えば、比率の問題で
0－3歳の間は、家族（両親や兄弟や祖父母）との時間共有率はほぼ100％です。
100％
100％
重要なので何度も書きますが、
100％ですよ！
大人になる過程やその後に、
どんなに素晴らしい人と出会い、時間を共有し、学び、
或いはある組織に入ったり、立ち上げたりして
仕事や事業を誰かとずっと築いたとしても、
或いは、例えば大好きな人と結婚したとしても、
その方々との時間共有の比率が100％になることは
ないです。
それは、単純に
幼児時期は、寝る時もお風呂の時もトイレの時も
ほぼ両親（か家族）と一緒にいるからです。
この時期以外にこれだけの時間を誰かと共有したら、
ストレスで頭がおかしくなる
と思います（汗）。
憶測ですが、
4－6歳になると保育園や幼稚園にいくとして、
0-6歳の、同じく家族との時間共有率は
80-90％位
だと思います。
7-12歳で小学生に入るので、
友達ができたり、スポーツや塾に行ったりすると
60-70％位
でしょうか。
どちらにしろ、0-3歳児の両親（や家族）との時間共有率は
比喩ではなく人生最大に高いです。
次は、性格や反応の形成について書きます。
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