素敵さと売上の両立を目指す方へのセッションを行う

カウンセラー&気功師です。

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前回:判断の殆どは副脳等で自動化されている

次回:脳は過去に囚われる

前回:人は毎日何万回以上も判断しているけど、殆どは小脳が担当しているよ。


現在、スマホかPCにお世話になっていない人はほぼ皆無です。

 

ご自身で使われるものだけでなく、

 

電車や車の制御、コンビニなどのレジでもそれは有効利用されています。

 

そんな便利な計算機ですが、それ以上に凄いものを私達は必ず持っています。

そう、大脳です。


さて、前回の続きですが、それ以外の部分は殆どが大脳が対応しています。

 

大脳は大きく2つ(右脳、左脳)に分かれ、

 

4つ(前頭葉、頭頂葉、後頭葉、側頭葉)の部位でも区別できます。

 

 

一般的には思考や記憶や判断などの

 

複雑な機能を司るのが前頭葉と呼ばれる部分で

 

頭頂の前の方、おでこら辺です。

 

 

で、その脳内に2兆個!あるとも言われる

 

神経細胞(シナプス)とその繋ぎ目(ニューロン)が

 

複雑にネットワーク構築されています。

 

 

そのネットワークの間を

 

微弱な電気や化学物質が行き来し、

 

記憶や判断や感情や運動等に対応しています。

 

 

2兆個もあるシナプスの繋がりとその可能対応数(生じるパターン数)は

 

それはそのまま人間の思考等の複雑さを支える仕組みとなり、

 

シナプスの繋がりも状況に応じて変化するので、

 

まさにそのパターン数は天文学的な数になります。

 

それは私達の持つスマホやPCを遥かに超える性能です。

 

 

では、そういった前頭葉をお持ちの貴方が

 

自由に判断や思考ができるのか?

 

と聞かれると

 

違います

 

となります

 

 

ここまで読まれた方は、

 

「え!?」ってなったかもしれません。

 

 

 

それだけの複雑な記憶ネットワークを持っているのに、何故できないのか?

 

と不思議に思われるかもしれません。

 

 

 

その理由は、

 

判断を支える情報やそこから発生する根拠が過去に軸足をおいているからです。

 

これらについては次回以降で。

 



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