心と体の根本の悩みと痛みを取り去り、呼吸で人生の再創造を促す

気功師&呼吸塾塾長

牧野行洋です。    

 

次回:

 

 

先週、小学生の苛めを止めました

 

 

■状況

 

道端で休憩していると、小学生が何か友達?に言って、蹴りを入れ、

 

続いて二人目の子が水筒の水を掛けようとした。

 

 

私は感応能力が高いので、他人の悲鳴や怒りや恐怖がわかります

 

喧嘩している夫婦やカップルや親子を観ると、本当に悲しく、痛くなります。

 

 

で、苛められる子の「恐怖」と「悲鳴」が、

 

心氣としてダイレクトに伝わってきて私の心も締め付けられました。

 

 

その瞬間、条件反射的にぱっと体が動き、掛けようとした

 

子の腕を軽く掴んで、「やめろ!」と一言いって、動きを止めました。

 

 

■会話タイム

 

その後、その子にできるだけ笑顔で優しく話しました。

 

 

気功とヨーガで呼吸と丹田を開発しているので怒気はほぼ全く湧かず、

 

それどころか、

 

私は、

 

怒気を発すると、その「負の感情エネルギー」

 

で頭が痛くなります。孫悟空の頭の輪っかみたいです^^

 

また、相手を裁いたり、正しさを相手にぶつけても、頭や心臓が痛くなります。

 

 

そして、その子の腕を離し、

 

できるだけ丁寧に、大人が事度も叱るスタイルにならないように、


「やり過ぎは駄目」「多対1は絶対ダメ」
「苛められる子は作り笑いや我慢をしても、本当につらがっている」

 

で、苛められていた子が泣いているのを見て、


「泣いてるだろ?今まで泣かなかったのは、

 

痛くないからじゃなくて、泣くともっと苛められたりするからだぞ」
 

と伝えました。

 

 

丁寧に言葉を区切りながら伝えました(その子のトラウマにならないように)。

 

 

で、その後に
 

「腕を掴んで悪かったね」「痛くない?」

 

というとその子の緊張は和らぎました。

 

 

■子供は素直

 

少し後、

 

そのグループ?の他の子供から、
 

「助かりました」

 

「ご指摘、ありがとうございます」

と言われました。

 

 

子供は素直でいいなあ。

 

 

その後、蹴った子が来て、バツが悪そうだった(緊張が伝わってきた)が、

 

笑顔で優しくその子を見ながら、


「蹴るのはやり過ぎ」


「やり過ぎは駄目だよ」
 

とだけ伝えました。

 

 

そして、全員、他の生徒と一緒に下校道を走り、

 

何人かは振返ったので、笑顔で手を降って見送りました。

 

 

彼らの関係がより良くなり、その未来により愛と光が注がれますように♫

 


特に落ちもないんですけどね^^

 

 

自分としては、「こういうことをする人間もいる」ということを書きました。

 

 

自分なりの感想とかは明日以降に^^




今日も私のブログを読んで頂き、感謝致します。

あなたに多くの変化と豊かさが訪れますように♪

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心と体の根本の悩みを取去り、
新しいステージへと導くお手伝いします^^

気功師&カウンセラー 

牧野行洋

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