心と体の根本の悩みと痛みを取り去る

気功師&カウンセラー 

牧野行洋です。    


前回:百病からの脱出⑥冷たい!でも風邪知らず^^

次回:百病からの脱出⑧風呂グッズでアトピー対策

関東は、台風後に一気に秋風が吹き、残暑の季節から、

 

涼風の季節になりました。

 

さて、こんな時に体調を崩される方は多いです。

 

 

それは、

 

真夏の暑さの中でたまった疲れ

 

 

台風で気圧の変化が上下に激しかった後に、

 

いきなり最高気温が20台に下がり、更に昼と夜の寒暖差が10度以上ある、
 

この3つの積み重ねで体調を崩すわけです。


それを直ぐに整える方法があるとしたら、聞きたいですか?

 

 

それは、

 

ずばり

 

お風呂

 

です。



ただ、少し変わった方法で
 

温浴と冷浴の繰り返し

 

 

下半身から先に長く浸かるやり方なります。

 

 

長嶋茂雄さんも行っていたそうです。
 

 

◯仕組みは

 

温浴で毛穴を開き、老廃物と化学物質・重金属を出します。
 

冷浴や冷水で毛穴を閉め、体の筋肉や内臓が締ります。

 

この繰り返しで更に副交感神経などが働き、リラックスできます♪

風呂に苦汁の塩やデトックスを促すものを入れると更に効果があります♪


◯具体的やり方

足からお湯に浸り、足腰までで15分以上、

 

胴体まで10分、肩が2分、と下から順番に入ります。

大体、ここまでで30分です。


 これは、

 

構造的に足に血液と老廃物が溜まりやすいためと、

 

頭は相対的に低い温度の方が体に良いため(頭に血が上ると

 

人間は目眩が起こります)に対応した形だからです。


足元と内臓を温め、頭は冷やすのは、東洋医学の基本です。


それが終わった後は、冷浴か(湯船に入りながら)

 

シャワーで冷水を1-2分浴びて、3-5分休憩します。

 

 

これで1セットです。

 

これを2セット以上繰り返します。

 

 

湯船が広くない方は、近くの銭湯に行くと良いと想います。


私も入浴方法はこれでやっていますが、

 

水と本を用意して、1時間位かけて、

 

足湯15分と胸湯10分で全身浴より芯まで強く体が暖められ、

 

湯船に沢山の汗とよくわからない「何か」が出ているのを見ます。

 

 

その後は、ずっと体がポカポカしていました。


若しよろしければ、お試しください。

今日も私のブログを読んで頂き、感謝致します。

あなたに多くの変化と豊かさが訪れますように♪

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心と体の根本の悩みを取去り、
新しいステージへと導くお手伝いします^^

気功師&カウンセラー 

牧野行洋


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