気功師&カウンセラーの牧野です。
独立を決意して帰省し、父と交わした会話です。
ちょっと前に相手の「氣量」がわかる『スカウター』の話を
しましたが、それで父を測ると
気功師の私より多かったです!
氣の量が!!!
びっくりすると同時にちょっと納得しました。
流石、元経営者だな、と。
修羅場や一家離散の危機を何度も乗り切ってきた人だな、と。
そういえば、父の前に立つと
「逆らえない」「緊張する」
ということもありましたし、、、
今はあまり見かけませんが、宿の鍵についている
赤い四角い透明なキー棒を
「エイッ」と
念動力で折った
こともありました(汗)。
これ、
気功治療能力よりも凄いんじゃないか
って思います。。。
■父子の問答 人を動かす力、癒す力
それを正直に父に伝えると、
父「元気がない人が俺と付合うと元気が出るようになるね」
と自分の氣量の多さに納得していました。
続けて、
「俺は正直、人を癒す力を欲しかった」
「気量が俺のほうが多いのに気功治療能力がないのは何故だ」
私「・・・」
「お父さんは会社の長として、
人を(時として此方の意図で)動かすことに注力した」
「それと人を癒やすことは真逆とは言わないまでもかなり違う」
「人を癒やすとは、
『相手を思いやる心』 『相手を励ます心』
が根底に必要」
これには父も納得しました。
氣や他のエネルギーはすべての方に有りますが、
その人の「生き方」「意図」「状況」などによって
それのあり方や顕れ方が明確に違います。
気功治療とは、
「相手を元気にしたい」
「相手の痛みや苦しみを和らげたい」
という意図や生き方の現われだと私は思います。
------------------------
心と体の根本の悩みを取去り、
新しいステージへと導くお手伝いします^^
気功師&カウンセラー
牧野行洋
HP:http://kiraku-tei.info/index.php?FrontPage
------------------------