気功師&カウンセラーの牧野です。

 

前回:独立の準備をする ①実家で父の意外な才能を知る

次回:独立の準備をする ③初めての施術は両親へ

 

 

独立を決意して帰省し、父と交わした会話です。

 

 

ちょっと前に相手の「氣量」がわかる『スカウター』の話を

しましたが、それで父を測ると

 

気功師の私より多かったです!

 

氣の量が!!!

 

 

 

 

びっくりすると同時にちょっと納得しました。

 

流石、元経営者だな、と。

 

修羅場や一家離散の危機を何度も乗り切ってきた人だな、と。

 

 

 

そういえば、父の前に立つと

 

「逆らえない」「緊張する」

 

ということもありましたし、、、

 

 

 

今はあまり見かけませんが、宿の鍵についている

赤い四角い透明なキー棒を

 

「エイッ」と

 

念動力で折った

 

こともありました(汗)。

 

 

 

これ、

 

 

気功治療能力よりも凄いんじゃないか

 

 

って思います。。。

 

 

 

 

父子の問答  人を動かす力、癒す力

 

それを正直に父に伝えると、

 

父「元気がない人が俺と付合うと元気が出るようになるね」

 と自分の氣量の多さに納得していました。

 

続けて、

  「俺は正直、人を癒す力を欲しかった」

  「気量が俺のほうが多いのに気功治療能力がないのは何故だ」

 

私「・・・」

  「お父さんは会社の長として、

  人を(時として此方の意図で)動かすことに注力した」

  「それと人を癒やすことは真逆とは言わないまでもかなり違う」

 

  「人を癒やすとは、

 

 『相手を思いやる心』 『相手を励ます心』

 

 が根底に必要」

 

 

これには父も納得しました。

 

 

 

 

氣や他のエネルギーはすべての方に有りますが、

 

その人の「生き方」「意図」「状況」などによって

 

それのあり方や顕れ方が明確に違います。

 

 

 

気功治療とは、

 

「相手を元気にしたい」

「相手の痛みや苦しみを和らげたい」

 

という意図や生き方の現われだと私は思います。

 

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心と体の根本の悩みを取去り、
新しいステージへと導くお手伝いします^^

気功師&カウンセラー 

牧野行洋

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