「健康は歩き方で作れる」

「最幸せの健康習慣」著者

美しく歩く専門家「美歩家」(びほか)

真輝ヴェリテです。

 

 

【6月21日(金)開催】

オンライン体験レッスン。
土台の足から整え、一生歩ける体つくり講座。
その場でできる簡単エクササイズもおこないます。

 

あなたは正しく歩けている?

 

 

あなたはこのようなことはないですか?

 

▲転倒することが増えた。

▲歩く速度が遅くなった。

▲体重が増えない。減ってしまう。

 

下半身の老化が進んでいるかも。

 

 

骨折は死亡率が高い!?

最近、お悩みの中でよく耳にするのが、転倒する。
 
「何もないところで転んでしまいます」
そうおっしゃる方が多くいらっしゃいます。
 
転びやすいからと意識して歩かれていても、
「あっ」と思った瞬間に転ぶ。
 
▲油断していた。
▲うっかりしていた。
 
このようなことがないでしょうか。
 
擦り傷程度ならいいのですが、捻挫や骨折となれば大変ですし、
何より、人前で転んでしまうと、恥ずかしさでいたたまれなくなると、
皆さん言われます。
 
 
そして、
転倒して大腿骨を骨折をした5年間の死亡率は、

ガンを患った方の5年間の平均死亡率より高い!?

 

と情報を発信している医師が。

 

単純には比べられないけど、

ガンの死亡率と匹敵するぐらい高い。

 

それぐらい、危険であるから、

足の老化を安易に考えてはいけないと。

 

65歳以上の高齢者が転倒によって死亡するのは、

年々増えて、交通事故での死亡よりも約3倍に。

 

転んでしまう。

たいしたことはないと思わずに、

自分の体としっかりと向き合う必要がありますね。

 

 

 

 

実年齢よりも肉体年齢

昔から「老化は足から」
 
年に何度も転んでしまうとなれば、
足や下半身が衰えてきている証拠。
 
衰えを感じつつも、気を付けていれば大丈夫だろう。
転倒して骨折なんて、高齢者の問題に思いがちですが、
実は30代くらいから、転んで怪我をしている人が増えています。
 
 
数十年前、企業さまから、
従業員の人達が、何もないところで転んでしまったり、
ちょっとした段差を踏み外して怪我をするのでと、
正しい歩き方レッスンをおこなっていたところ、
 
なんと、年齢が30代くらいの若い人の方が、
もっとも怪我しやすいとおっしゃっていました。
 
転ぶ問題は実年齢ではなく、肉体年齢。
高齢者の問題だけではなくなっています。
 
 
 

鍛えるところは

転倒を予防しようと、
スクワットや階段の上り下りするだけでは、不十分。
 
何もないところで転ぶのは、
歩く際につま先が上がらないから躓きます。
 
ですから、
スネの筋肉が上手く使えていないのが原因なので、
太ももだけではなく、スネの筋肉も鍛えないといけません。
 
 
日頃、スネを鍛えるなんて意識はされないと思いますが、
正しく歩くとスネに脚の筋肉はとっても使います。
 
歩く際にスネの筋肉を機能させるには足首の動かし方が、
重要ポイント!
 
 

転倒予防には足首トレーニング

足を左右に軽く開き、
この際つま先が外へ向かないように気を付けて。


つま先立ち。

 
踵立ち。
 
ポイントは膝を曲げず、反動をつけたりせずにおこなってください。
ふらつくようであれば、椅子や壁などに手を置いて、
転倒しないように気を付けておこなって下さい。
 
1日10回程度で十分ですので、
家の中であれば、ドライヤーをかけている時、TVを見ながら、
何かをしながらでもOK。
 
外へ出かけた時には、信号待ち。
(ただし、ヒールのある靴では、ヒールを痛めてしまいますので
スニーカーやローヒールを履いている時に)
 
 
足首を正しく動かし、歩き方を改善すれば、
肉体年齢は確実に若返ります!
 
 

80代のマダムが

レッスンを受講されていた80歳のマダムが、
電車を降りる際に、
ドア付近に置いてあったバッグに足を引っかけしまい、
転びそうなところを、
 
おっとっと。。。
 
転倒せず、何事もなかったように、颯爽と歩いてその場を離れた。
と、誇らしげに報告を頂きました!
 
年齢に関係なく、
正しいケアにトレーニングしていけば、
いつまでも健康的に若々しい体でいれます照れ
 
 
この他にも、

足元から歩き方を改善した生徒さん達は、

 

「歩くことで、筋トレできる」

「日常で鍛えられる」

「ズボラな私に向いている」爆  笑

 

歩くだけで筋力・体力アップ!

日常の歩き方を変えるだけなので、とっても手軽ですよ♪

 
 
 

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