「もし、100万円があったら・・・」

 

そんな想像をきっかけに、自分の夢を語る機会、たくさんの人が夢を語る機会を作る。みんなの明確な夢が多いほど、世の中や世界は新鮮に、喜びあるものに変わっていくのでは?

 

そのような思いつきをもとに、生まれた企画「明確に夢を語ったら100万円」。

 

6/30が申込最終日だけど、みなさんもよかったらぜひ、参加してみてください。

 

 

 

 

思いついた私の夢は・・・。

 

長年、暮らしに関わる情報発信&グループ活動※をしてきたコミュニティ・カフェ「古都夢」のリフォームをして、


 

若い世代の人たちにも魅力的な場所として、続けていきたい。


 

近隣の町で、古民家をすてきにリフォームしたカフェがあり、そのリフォームを担当した工務店さんに依頼したい。


 

その費用として100万円を使わて頂けるとありがたいです。

 

 

私はそこで、ミシン・カフェをしたいです。

 

下着や靴下、シンプルな形と素材の服を、自分で作れる人が増えたらいいなと思うから。

 

また、裾や袖の長さを治したり、ちょっとした汚れやほつれを直すことを、自分の手でできるといいなと思うから。

 

興味ある人には「魂のカラーリーディング」(その人の魂の色を読み取って、似合う形・色・素材など伝えてくれる)を紹介したりして、自分らしく過ごせる服を自分で作ったり、見つけてゆく機会を作れたら、それも楽しそう。

 

洋裁技術は聞きかじりだけど、来てくれる人と一緒に、あれこれ試していけたらいいなと思います☆

 

「食の時給」と言われるように、「衣の時給」も、【自分の手で暮らしを作る力】を育ててくれると思うので。

 

街中に住んでいて、すぐに畑はできなくても、針と糸で【自分の手で暮らしを作る】ことが、何か少しでも、私たちの生きる力につながったらいいなと思います。

 

あと、引きこもりをしている人が、耕作放棄地のお手伝いに参加するような「紹介の場」にもなったり、ランチ提供のお手伝いをお願いできるようになるのもいいな。

 

 

 

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この企画が出た時、応募できるか迷っていたけれど、今朝、知り合いの方が「夢を語る」ブログ記事を書いていたので、励まされて、私も夢を語ってみようと思いました。お読み下さり、ありがとうございます。