仙台のお片づけと模様替えアドバイザー
無印良品研究家 菅原まき子です
行動につなげる仕組みが必要
お子さんたち宿題もそろそろ大詰めですね。
昨日の続編のような記事になりますが
昨日Clubhouseでお話を聞いて、速攻読ませていただいた
りほさんのイフゼンルール・イフゼン管理タスク法
これ、片づけが苦手とか、スッキリしたいのに行動に移せないという人
そんな人に読んでいただきたいなと、改めて思いました。
上巻だけでもすごく勉強になりますが、下巻を読むとさらに
自分でイフゼンルールを作って、それをタスク管理したくなります。
一般的な統計でも、話を聞いて、あるいは学びを得て
それを実行に移せる人は、意外と少ないと言われています。
私はいつも講座を受講してくださった方から、実践報告をいただくと
涙が出るほど嬉しいです。
講座受講後は、気持ちも昂っていて、さぁやるぞ!
となっても、実際に片づけに繋がる人ばかりではありません。
仕組みづくりは大切
そして、以前整理収納アドバイザーフェスの講演で
仕掛けのお話も聞きました。
それは自然と、そう行動してしまうものだから
▼こちらの記事の中で
大阪大学大学院 経済研究科 教授 松村真宏先生の
「人を動かす仕掛け」という、とても興味深いお話を思い出しました。
トヨタの片づけなども、人を動かす仕掛けかもしれませんね。
●目的の二重設定
これをすることによってこれができる・・・など、直接的な感じがお嫌いな方にも響く、行動につなげることが出来そう!と思えました。
●やってほしい行動は一緒でも言い方をかえてみる
これは、夏休みの宿題に追われているお子さんにも、上手く伝えられたらいいですよね。
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