仙台のお片づけと模様替えアドバイザー
無印良品研究家 菅原まき子です
今回の義父の筋力アップのリハビリのための訪問看護でも、実感したことですが「パーソナルエータ」の整理はとても重要です。
脊椎管狭窄症の疑いもあり、最近義父は歯磨きをしていても、よろめく感じになってきています。
一番心配なのは、そのことによる転倒、寝たきり・・・さらにそれにより認知症が進行してしまうこと。
デイサービスに行くことや、杖を使う、手押しカートなどは、ちょっとプライドが傷つくみたいな義父。
でも、誰かが来ると、張り切る義父なので、まずは訪問看護でのリハビリ、それに慣れたらデイサービスへ。
と段階を踏むように、ケアマネージャーさんと相談中です。
今回作業療法士さんに、義父のパーソナルデータのファイルをみて感心されました。
義父自身も、しっかりしていた頃は、病歴ファイルを作っていましたが、私が作成していたのは
●認知症と判定された際のデータ
●他症状として脊椎管狭窄症の疑いによる歩行困難・・・という医師の文言のある書類
●常用しているお薬一覧
など
これは何回も目を通すもので、バラバラになることを防いで、バインダー穴を開けて綴じています。
「こうなっていると、いいですね。初めて見ました。何か先生をされていらしっしゃる?」
ということしでしたが、整理収納アドバイザーさんご自身のご家族や、整理収納サービご利用者様のお宅でなら不思議ではないと思いましたが、皆さんも是非まとめてみてくださいね。
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