仙台のお片づけと模様替えアドバイザー
無印良品研究家 菅原まき子です
※宮城県山元町中浜小学校の3月11日の時計
1月17日 阪神淡路大震災発生!
この日になると、3月11日とともに、心なしか緊張します。
緊張したからといって、何かが変わるわけでも、取り戻せるわけでもないけれど、私たちは「忘れず、伝え続ける」必要があると思うのです。
防災危機管理者として学んだ際にも、その被害とそこから学ぶことがたくさんありました。
それを後世に伝えていくのを忘れてはいけない。
「災害にセオリーなし!」という言葉があるように、いつどんなカタチでやってくるかわからない。
その度ごとに学び、備える
その繰り返し。
そして、今はあの日を忘れずに、今出来る精一杯を積み重ねていく。
大分前に、地震体験車で阪神淡路大震災を想定した震度、体験しましたが、それでさえもとても怖かったのを覚えています。
道の駅のお手洗いの中に、木の温もりを感じて、少しだけホッとします。