仙台の整理収納アドバイザーMaki Style 菅原 まき子です
本当は、昨日新たに刺激を受け、家中を見直したい気持ちだったのですが、こらえにこらえ、気になっていたある場所を、ひそかに片づけに行くことにしました。
1人で取り組もうと思ったら、ご近所さんが、ご一緒してくれました(*^ー^*)
それにしても、凄かったです。その場所とは・・・
あまりにもすごいので(^^;)セピア加工しました。
そう、社会学級のキャビネット。
実は、ここは数年前、我が子が小学生だった頃に、私が1人黙々と片づけたことがあるのですが、その後は、私も部外者となり、なかなか入れないので、遠慮していました。
でも、せっかく皆さんが、意識を高めてくれているのだから、開かずのキャビネットになっていた箇所を、もう一度再生させようと、勇気を出して(?)始めた作業です。
それにしても、ちょっと確認しない間に大変なことになっていましたね。
またしても、「え?全部出すんですかぁ?」と言われましたが、整理収納アドバイザーとして取り組もうと思えば、「はい!はい!全部出してみましょう!全部出すと、勇気と、希望が湧いてくるから~(笑)」
と励まして、私自身もちょっとドキドキだったのですが、作業開始です。
「現在必要なもの」
「過去資料だが、保存しておかなくてはならないもの。」
「リサイクル用紙。」
「市の資源ごみへ」
・・・といったカタチで、整理してしまえば、収納は、使用頻度等で、おのずと定位置が決まってくる感じです。
そして、作業約3時間後
ヴィジュアル的には、美しい!・・・とは決して言えませんが、だいぶスッキリしました。
収納に使用したものは、我が家のファイリング収納で片づけた結果、不用になり再利用可能なものを、まとめて寄贈して使い切りました。
我が家にとって必要ではなくなったけれど、再び活躍の場を与えられて、上手に手放すことができました(*^ー゚)b
手伝ってくれた方も、気持ちの整理が出来たと、喜んでくださいました。
ラベリング完了すれば、学級生の誰もがわかりやすく、探し物がなくなり世代交代しても、大きな崩れがないまま維持も可能になると思われます。
「今度は我が家も宜しく!」とおっしゃる委員長(笑)に、書類の整理収納一任された日でした。
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