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途中、結婚詐欺に遭いながらも

本命男子とたった2ヶ月でアプリ婚した

マキです!



はじめましては、こちら



【アドバイス実績】

*後輩にアドバイス後、半年で本命男性と結婚
*臆病自信ナシ20代女子が告白され交際中
*旦那さんの反応が気になり毎日不安のアラサー主婦

→優しい声掛けで安心の世界に♡
*興味はあるけど自信ナシアプリ未経験女性が→アプリ開始後2名と即マッチ♡デート開始 



いつもお読みくださりありがとうございます💎


こちらの記事はシリーズです。

前回の記事を読んで頂くとより楽しめます。



〈前回の記事はこちら〉



2019年3月

Nさんの部屋からアンパンマン号を発見し、
奥さんと別れたばかりと知った日。
自分対して呆れた感情が湧いた。    



『私はなんで安心のある恋愛や相手が
出会えないのだろう…
自分の何がいけないの?』


この時うっすら思い当たる節が
あったのだが認知するのが怖くて避けたのを
覚えてる。



Nさんは態度一つ変えずに
今まで通りだった。


『嫁とはもう終わったから。
マキちゃんとは結婚前提だよ?』


そう言って握手を求められた。



『大丈夫。わかったよ』

これが当時の私の返答だった。



彼を逃してしまったら、この後誰からも
選んでもらえる自信がなかったから。

また自分を安売りしたのだ。





それから2週間、
何も無かったかのようにNさんの家にあがり
恋人として一緒に過ごした。



久々に外食したい!と私がリクエストした日。
Nさんの様子がおかしかった。



駅前のチェーン居酒屋でカウンター席に横並び、
いつもと様子の違うNさんに
伺いをたてながら話しかけた。



『何かあった?
あれ、私なんか嫌なことしたかな?
それだったらごめんね』


↑嫌な予感を察知する途端、発動する癖
(見捨てられ不安だった)




『あのね
姉ちゃんが付き合うのやめろって言うんだよ。
両親にも話したけどよく思ってない』


私は意味が分からなかった。


『ふーん…』

『だから今日で家来るの最後ね』

『あ、うん』


……会話終了………………



正直この後のことはあまり覚えていない。


体に力が入らない
この世から居なくなりたい。とだけ
思っていたような…


『なんで会っても、話してもない
私との交際を反対してるの?』

なんて聞き返す元気も気力も判断能力もなかった。





『荷物は明日全部持って帰るね』
『うん。お願い。』



たどたどしい会話がありその夜は終わった。




次の日、彼は仕事へ。

『じぁ!』とだけ言い残して行った。




一人荷物をまとめて東横線の駅に向かう。


『捨てられた…』

この事実だけがそこにあった。

       

私は辛さと悔しいさと惨めさと
ごちゃまぜの気持ちを抱えて
たまらない気持ちになった。

せっかく覚えた彼の自宅と駅の道順も、
持ってきたばかりの重たい私物も、
嫁との棲家だった部屋を掃除したことも、
何より簡単に男女関係を許したことが

悔しくて死にたくなった。




【振り返り点】

・不安からくる行動は判断をおかしくする
・安売りは禁物!


最後まで読んでくださり

ありがとうございました😊

 


次回は『目を覚ませた瞬間編』です!




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