ふみなさま

大変ご無沙汰しています。

 

3月末からかかり切りだった、

イシス編集学校の守破離の[離]、

松岡正剛校長直伝プログラム「世界読書奥義伝・離」ですが、

8/7に最終論文を提出し、

先日、承認通知をいただき、

無事退院することができました。

 

平均睡眠時間3時間ほどで、

駆け抜けたこの4ヶ月で、

わたしの残りの人生の基盤を作ってもらったと、

確信しています。

 

それを、

簡単に説明することは不可能だと気づき、

ここからの人生で、

証明していくことにしました。

 

やっぱりねー

圧をかけるのはいいことですよ。

 

安全圏でほどほどに、

痛い思いしないように気をつけたって、

人生何があるかわからない。

 

それなら、

腹をくくって、

人生丸ごと、

自分の限界を超えるゲームにして、

スリルを遊んだ方が、

得るものは大きい。

 

ということが、

よーくわかりました。

 

昨日のわたしは遠い昔。

 

一瞬が一生。

 

次の瞬間に何も残さないよう、

この瞬間を燃やし尽くさないと、

同じような日常が続いてしまう。

 

ということで、

今日から、

ブログ再開しますね。

 

 

写真は、

今朝の父との散歩時に見つけた、

セミの抜け殻。

 

何がすごいって、

安定感ゼロの葉っぱにつかまって、

羽化を果たした蝉さんがすごい。

よくやった!

 

生命力の象徴のような花と、

命の抜けた空っぽのセミとの

コントラスト。

 

死も生も祝福されてる。