【毎瞬間ゼロから生まれ直す表現を!】

 

6月に入りましたね〜

 

編集学校で毎日大量の課題を提出しつつ、

立て続けに2つ本番があったりして、

SNSに立ち寄る間がなく、、、

今日こそは近況報告を!

 

三浦一壮さんの舞踏とコラボ「鷹の井戸」

無事に終わりました。

 

この経験で得たものはかりしれず、

一壮さんに心から感謝です。

 

ジャンルが何であれ、

表現者の方とコラボすると、

とくに本番には、

互いの魂というか命が全面に出てきて、

魂同士で出会い直した、

と感じることが多々あります。

 

今回、

一壮さんから感じたのは、

あまりにもピュアな、

むき出しの命の震えでした。

 

87才の一壮さんの

歳月が刻まれた肉体に宿っている命は、

まるで生まれたてのような透明感で、

弾きながら、

息を呑みました。

 

真のアーティストは、

過去を一切引きずらない。

 

禅と同じ、

前後裁断なんですね。

 

人間も動物も、

肉体は老いていくけれど、

そこに宿っている、

命そのものは、

老いないのではないか?

 

毎瞬間、

ゼロから生まれ直す表現を!

 

そうありたいです。

 

ありがとうございました。