【まなざしと恩寵とMarryXmas】

 

クリスマスですね〜

いかがおすごしでしょうか。

 

12/13のコンサートの動画ですが、

まだできておりません。

 

良きタイミングで

お届けしますので、

しばし、

お待ち下さいね。




 

さて、

今回のコンサートのタイトルが、

『幼な子イエスに注ぐ17のまなさし』

となってから、

はからずも、

「まなざし」について、

考えるようになりました。

 

「まなざし」とは、

見ることです。

 

同じ世界に住んでいても、

ひとりひとり、

フォーカスするものが違うから、

見えている世界は違います。

 

その人が、

「まなざし」を向けたものだけで、

その人の世界はできている。

 

無いものも、

それが「無い」ということに、

「まなざし」を向けている。

 

地球の裏側の戦争でさえ、

その情報に「まなざし」を向けたから、

自分からは見えない場所であれ、

自分の世界に、

現れることができている。

 

「まなざし」とは、

「光」ということもできるかも。

 

意識のスポットライトを当てたものだけが、

認識可能になる。

 

スポットライトが当たらず、

認識できなかったものは、

無いのと同じ。

 

見た瞬間に、

それは、

そこに存在する。

 

と、

考えていくうちに、

 

「見る」

「観る」

ということに、

圧倒されました。

 

わたしの世界は、

わたしが見たものでできている。

 

わたしがいまここに存在しているということは、

わたしがが、わたしを見ているということ。

 

みなさんは、

自分に、

どんな「まなざし」を向けていますか?

 

いまのわたしが、こうあるのは、

わたしが、そう見たから。

 

こうありたい自分として、

自分に「まなざし」を向ける。

 

それより大きなプレゼントってあるかしら。

 

まなざしとは、

愛であり、

祝福であり、

恩寵である。

 

すてきなクリスマスを!

 

 

今晩22時頃から、

ピアニーノでインスタライブやります。

 

静かなクリスマスの夜に、

185才のおじさんピアノと、

聖歌など弾こうかと思っています。