私は、

子どもが泣き叫ぶ姿なんて

みたくないのだ。

 

 

 

ゆいたんが夕食後に腹痛で

夜中に2回吐いた。

 

 

で、翌朝に37.0℃台の発熱。

 

 

ん〜〜これは胃腸炎だよね。

ということで小児科受診。

 

 

 

ゆいたんは、鼻の検査が大嫌いでね。

(好きな子どもなんていないわな。)

 

 

鼻の検査とはアレです。

インフルエンザとかちょっと前まで話題だった

あの感染症の判別をする検査のことね。

 

 

 

それはそれはもう、

泣いて泣いて泣き叫んで

必死の抵抗をみせる。

 

 

 

なので、病院行こうって

なった時も

 

 

「イヤだ!!」

 

 

って泣くから

何がそんなにイヤ?

 

 

と聞いたら

 

 

「鼻の検査がイヤだ。」

 

 

 

というからね。

 

 

 

「今日はお腹が痛くて

病院行くから

鼻の検査しないよ?」

 

 

 

となだめて落ち着かせて

病院へ言った。

 

 

 

案の定、鼻の検査はしなかったので

ゆいたんは「大丈夫だったお願いキラキラ

と大喜び。

 

 

 

よかったよかったと

一安心したのも束の間

 

 

 

夫の職場から、

「鼻の検査をするから

子どもを連れて来い。」

と連絡が来たのだった。

 

 

 

こんにちは!

 

 

良い子ちゃんを卒業して

ぜんぶ欲張りに手に入れる!

わがまま覚醒委員長まきです٩( 'ω' )و

 

 

 

あぁ・・

こんなにブチギレたのは

いつぶりだろうか

 

 

↑この時以来(笑)

 

 

 

夫の職場は病院なんです。

 

 

 

だからこそ、敏感なのも

分からんでもない。

 

 

 

が、

 

 

 

5類になったのに

まだそんな対応してんの??

 

 

 

って、正直思ってる。

 

 

 

子どもとは、何かと熱を出すものだ。

それなのにその度に検査を強いるなんて

いかがなものなの?

 

 

小児科医が検査は必要ないって

言ったのにも関わらず。

 

 

 

どれだけこっちが検査のたびに

泣き叫ぶわが子を見て

ツライ思いしてると思ってんの。

 

 

明らかに上気道感染で

高熱出てるなら分かるけど

 

 

 

今、必要ねぇだろ

そんな検査。

 

 

 

夫は上司に言われたっていうのもあって

言うなり。

 

 

 

久しぶりにドカン爆弾ときた私は

「私が電話する‼️むかっ

 

 

と、夫の職場にケンカ腰

電話したのだった。

 

 

 

まぁ、向こうの上司は

「院内の規定なので」

 

 

の一点張りで引かず。

 

 

 

怒り狂っていた私は

電話切る時も

 

 

イラ立ちをあらわにしたまま

電話をぶっち切ったのだった。

 

 

 

夫には

「こんな病院、

早く辞めてしまえ!!

 

 

と捨てゼリフ笑い泣き

(上司が変わってから大変みたいで

みんな振り回されているらしい。

ちなみに、主任が2人も辞めたのだ。)

 

 

 

もうね、絶対検査はさせたくなかったから

金曜日は夫に仕事休んで子どもみてもらい

土曜日はゆいたんを託児所へは預けず

私がみることにして(仕事はあったけど)

今回の検査は免れた。




四柱推命の弟子仲間の純さん

私の第一印象「きゃわいいハート」って

褒めてくれたところですが

 

 

 

 

ワタクシ、荒れ狂うときは荒れ狂う真顔

 

 

 

ちなみに夫は身強の「帝旺」がある。

帝旺ってね。

わりと耐える感じかと思うのね。

ドッシリ構えて落ち着いているイメージ。

 

 

私にも帝旺はあるけれど

冠帯もある。

(身強2つ)

 

 

冠帯とは女王様の星

帝旺と同じく耐えることはできる。

 

 

でもいったんキレたら

冠帯のほうがマジ怖い。

 

 

 

と、お師匠の佑果さんが言ってたゲラゲラ

 

 

 

 

だって王様よりも

女王様とか皇后陛下とかのほうが

怒ったら怖いイメージだもんね?

(女の戦いのほうが怖い)

 

 

そんなこんなで

ちっとも納得のいかない私は

 

 

姫路の市長さんは医師なので

ご意見、ご質問としてメールで

お問い合わせしたり

 

 

夫の話を聞いていると

部署によっても対応違うっぽいので

(院内の規定じゃねーのかよ)

 

 

託児所にも電話した。

 

 

 

今度は怒りまかせじゃなくて

同情誘うように、言った。

だって動いてもらわないと困るもの。

劫財は腹黒い&策略家なのである)

 

 


総務のほうへ、こちらからも確認して

改めてお伝えします!

とこちらの思いを傾聴しつつ

対応してくれました。




このブログを書いている間に

市からの問い合わせの返信があったので

もうひと突っ込みした返信をした。




思いつくことはひとまずやる。

 

 

 

そう簡単に

はい、そうですか

・・・とは引いてやらねーしムカムカ

 

 

 

子どものためなら

めんどくさい人

ややこしい人

変な人



って思われてもいい。




相手にとっては

鼻の検査のごときで

何をそんなに躍起になってんの?



って、思っているはず。



いや、大人だったら

いくらでもしたらええがな。

(大人でもあの検査は嫌やけどね)



でも私のこれは、

子どもが泣き叫ぶ姿は見たくないし、

それがなおさら無意味なことなら

絶対に阻止したい‼️

・・・という親心なのだ。



ハルくんなんて、

あの検査で鼻血出したんだから。




ホントにね。その日は

なかなか怒りも冷めやらず、

かといって、怒りの行き場もなく

 (今はだいぶ鎮火した)


 

「でも昔はキレることさえ出来なかったのに

自分の子どものためにキレることが

できるなんて、それだけでもかなり前進してるよ!」

 

 

そんなふうに自分をなだめたりもした。

 

 

 

もうね、

正直な思いは

 

 

 

悔しい。

 

 

 

だった。

 

 

 

おかしいと思うことでさえ、

病院の規定だからと突っぱねられる。

 

 

 

どこかの会社に属している限り

その会社の規定とやらに縛られるのだ。

 

 

 ・・・・。


・・・・・・・。




 ・・・影響力が欲しい。




そんな言葉がぽそっと

自分の中から出てきた。




悔しいけれど

私はいち職員の妻なだけだし、

おかしいものはおかしいと言ったところで

相手にされないのだもの。




大切な人を守りたいのに

守れないことが

何よりもくやしかった。




でもね。

頑張っているよね、私。




今はだいぶ、気持ちも鎮火しているので

出来うることはやった上で、




どうなったら私は嬉しいかな?




ということを思い描いてね

過ごそうと思っているよ。




そして今日は、継続セッションがあってキラキラ 

クライアントさんの近況を聴きながら




状況は違うけれど

今の私の心境とかなりシンクロしていて




クライアントさんの"思い"が

痛いほどよく分かった。




「自分の思いを妥協せず通してくださいね!

Hさんの気持ちが何よりも大切です。」




あなたはあなたのままで

良いんです。




そんなことを力説しながら

これ、私自身にも言ってるよね笑い泣き




そんなことを思ったな〜。




人と人は繋がっておるね。

私にとってもありがたい

セッションなのでしたラブラブ




今のままで良いのかな?

こんな私はダメなのでは?

このモヤモヤをどうにかしたい‼️



などなど

これから先の人生明るく生きたい。

背中を押してほしい方はぜひ




セッションにいらしてね(*´꒳`*)