今日は晴れたり曇ったり、微妙なお天気の名古屋です。
昨日まではとても晴れていて、小春日和とはこのことかってくらいの暖かさだったのですが、今日はちょっと肌寒いですね。
まぁもう明日から12月ですもんね…冬到来ですもんね…(>_<)
はっ!!!
明日から12月!!!
そうだ、クリスマスツリーを出さなくては!
まだ暖かかったから全然そんな気分になれなくて^^;
これ書いたら出そう〜☆
さてさて。
一昨日無事にUPされました「はちみつバード」の記事、読んでくださいましたでしょうか?
ちょこちょこ「読んだよ〜♪」と嬉しいお声をいただいております。
ありがとうございます♪
今回も裏話を書きたいと思います〜(^^)
ので、まだお読みになってない方がいらっしゃいましたら是非こちらをご覧くださいませ☆
ではいきますね☆
…の前に、写真撮影後のティータイムの様子〜♪
前にも何処かで書きましたが、東ハトのソルティー、紅茶ととても良く合います♪
シンプルでサクサクで、程よいバターの風味がたまりません。
ウェディングインペリアルが単体で濃厚なので、こういうシンプルな焼き菓子がいいですね(^^)
ゲランドの塩を使用しているということで、パッケージにもモンサンミッシェルが使われているので、ますますフランス繋がりでgood☆
フランス繋がりといえば、写真で使用したティーカップも、実はフランス繋がり☆
はちみつバードの写真(例のごとく主催の夏色インコさんが素敵に加工してくださいました♪)や上のティータイムの写真では分かりにくいのですが、実はこんなティーカップなのです♪
じゃ〜ん☆
星の王子さまのイラスト〜(*^^*)
作者のサン=テグジュペリはフランスの人ですもんね〜。
我が家にあるティーカップで一番フランスっぽかったので、モデルに大抜擢しました。
…でも実はこのティーカップ、買ったのはミラノ…イタリアだということは内緒☆(←もう内緒も何もないじゃないか…)
気をとりなおして(?)今回の裏話。
今回、実は最初は「のだめカンタービレ」で書く予定ではありませんでした。
もちろん近々「のだめ」で書こうとは思ってはいましたが、今回は別の作品で書く予定でした。
何故その作品を使わずに「のだめ」になったのか。
それは…。
ただ単に実家に帰る暇がなかったから(>_<)
使う予定だった作品は、前回の#2の天使の卵と同様、実家に置きっ放しにしてある作品だったから…ただそれだけです^^;
手元にある作品で、すぐにエピソードが出てきそうなのが「のだめ」だったからでした。
今回延期になった作品については、またそのうち書くと思います(^^)
さて、「のだめカンタービレ」。
クラシック好きでなくても楽しめる、超有名な作品ですよね。
アニメ化、ドラマ化、映画化と当時はいろんなメディアにひっぱりだこでした。
本文で書いたとおり、わたしはドラマから入っていますが、今までドラマ化された漫画や小説で、一番イメージとぴったり合致している作品がコレです。(個人の感想ですが^^;)
のだめは上野樹里さんにしか見えないし、逆も然り。
千秋先輩も玉木宏さんにしか見えない! 逆も然り!!!
まぁドラマと映画はいろんな意味でもうあんまり公の方法では観れないのかな〜という残念な思いはありますが…。
ま、それはおいといて。
「のだめ」は全巻25冊あります。
25冊ほぼ全部、表紙はのだめといろんな楽器が描かれています。
のだめファンの方々は、何故写真に写っているのが17巻なの???と不思議に思われていることでしょう。
これにはもちろん理由があります。
17巻の表紙の楽器は、チューバ(Tuba)。
はい、このブログを熟読してくださっている方にはわかっていただけますね?(←そんな人いますか…?^^;)
Tubaはわたしが中高と吹奏楽部で担当していた愛しの楽器ちゃんなのです!!!
なかなか主役にはなれない子なので、表紙になった時には小躍りしましたよ〜(*^^*)
もちろんピアノも下手くそながら10年以上は習っていたし、大好きな楽器なのですが、のだめでピアノなんてありきたり過ぎる!
そもそもメジャー過ぎる楽器だし…。
ここは絶対に主役はTuba!!!
この「#3」を書き出した時から心に決めていました。
実際こうして並べてみたら、17巻のバックが夜というのもウェディングインペリアルにもイメージ的に合うし、星が散りばめられているところが星の王子さまのティーカップにも合うじゃないですか!
わたし的には大成功でした☆
Tubaの存在をみなさまにお伝えできたなら、もっと嬉しいのですが。
あ、わたしのTuba愛につきましてはこの記事で熱く語っておりますので宜しかったら是非ご覧ください♪
長くなってきましたね…。
もう少しお付き合いいただけたらありがたいです。
最後に今回の紅茶・マリアージュフレールのウェディングインペリアル。
「のだめ」で書くなら絶対にマリアージュフレールの紅茶!!!と思っていました。
もちろん理由は本文に書いたとおりです(*^^*)
わたしの中でマリアージュフレールの紅茶は人生を180度変えてくれた、大切な大切な思い出の紅茶なのです。
…しかし実を申しますと、その思い出の紅茶はウェディングインペリアルではないのです…。
は???!!!∑(゚Д゚)
…ですよね…^^;
初めての誕生日プレゼントにもらった紅茶は、マリアージュフレールの紅茶3缶セットだったのは事実です。
が、その中にウェディングインペリアルは実は入ってなかったのでした^^;
代わりに入っていたのはインペリアルではない「ウェディング」という紅茶。
あと「バースデイティー」とダージリンの茶園モノでした。
ウチの相方様、フレーバードティーがちょっと苦手なのです…。
選ぶ時、店員さんにウェディングインペリアルも香りを嗅がせてもらったそうなのですが、ちょっとキツかったみたいで…^^;
で、フレーバードティーではない「ウェディング」になったそうです。
ちなみに「ウェディング」はセイロン系のブレンドティーです。
でも「のだめ」には、オーケストラには、クラシックには、ウェディング「インペリアル」の方が合うなぁ…と思い、ちょっと盛って(?)しまいましたm(_ _;)m
でもマリアージュフレールが思い出の紅茶というのと、新婚旅行でパリ本店に行ったというのは嘘ではないし…。
…どーでもいい話ですかね^^;
ちなみにウェディングインペリアルについては過去にこんな記事も書いていますので、宜しければこちらもどうぞ〜(^^)
ほんとに長くなってしまいました。
もっと書きたいコトがあったような気もするけど、この辺りでやめておきます^^;
今はここまでしか思いつかないし…。
次回はどうやらクリスマス企画ということで、ちょっと違った趣向の感じになりそうな様子です(^^)
あ、これまだオフレコなのかな???
よろしければ次回も楽しみにしていただけるととっても嬉しいです(*^^*)