日頃、aoiとNHK教育三昧な私のテレビライフですが、
この秋は久々に観てみたいなーと思うドラマがあります。
それはTBS系列の『南極大陸』。
元来ノンフィクション好きな私。
一大スペクタクルに豪華俳優陣も魅力的だし、
戦後の混沌・不安の中で前人未到の挑戦というのも、
今の元気のない日本になんか元気をもらえそうな気もするし。
『神の不可侵領域に挑む犬と男達』らしいのですが、
このドラマには個人的にもう1つ興味を持っておりまして。
それは・・・。
ロケ地が北海道の根室だということ。
根室。
距離はそこそこ離れていますが、
aoi牧場が位置する釧路地域と同じ道東です。
根室は同じ道東と言っても、
内陸に位置するaoi牧場地方とはまた違い、
海沿いで流氷も接岸するし、海風の厳しい寒さなんかもあるだろうけど。
aoi牧場地方も、真冬は最低気温が-20℃を下回るので、寒さならドッコイです。
南極を再現するって、単に極寒なだけではなく、
荒涼とした現実離れした厳しさが表現できることが必須だと思うのですが、
それが同じ道東で再現できちゃっただなんて!
うちら、神の不可侵領域に似た環境で普通に住んでるんだね!?(゚ー゚;
コーチャン(旦那さん)と苦笑いですよ。
あー、そして間違いなく、また犬が飼いたくてたまらなくなるんだろうなぁ。
秋はあっと言う間に駆け抜け、もうすぐそこに冬の訪れが見え隠れしています。
鼻毛も凍る真冬に想いを巡らせ、今日から『南極大陸』を観てみようかと思います。
ちなみに。
神の領域(?)まがいの土地に住まう2歳児は、お部屋でぬくぬく昼寝です。
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