ゲームに関してはいろいろな思いや葛藤のある我が家(というか私)
子どもに言わないようにしている言葉 | 2024中学受験終了、ゆるい教育ママの日記 (ameblo.jp)
我が家のゲーム事情 | 2024中学受験終了、ゆるい教育ママの日記 (ameblo.jp)
何としても避けたかったのは、自分の家にゲームがないことで、
よその家で気が狂ったようにやること。
スナック菓子バージョンも然り。
そしてたいていの母親は「家庭の方針で与えたくない」ではなく、
「うちの子好きではないから」と言う。
大切に育ててるわが子が脳に悪そうなゲームやら体に悪そうな
お菓子が大好きなんて認めたくないもんねぇ、私も同じです。
しかし我が家は放課後や休日によそのお宅にお邪魔する習慣がないので
その心配は無用。
そして以前息子に聞いたらこんなふうに答えたこともあったので、
スルーしていましたが、
ゲームを欲しがらなかった息子 | 2024中学受験終了、ゆるい教育ママの日記 (ameblo.jp)
この春休み、帰省した際に従妹のゲームを我が家の姉弟で取り合ってケンカし、
実家のガラス窓が割れるという事件にまで発展してしまったので、
お誕生日にプレゼントしましたよ。
どんなソフトがほしいの?と聞かれた息子は今まで見たことのないような笑顔。
早速手渡されて、父親と設定をする時は見たことのないような真剣な表情。
ゲームスタートしたら水を得た魚の様に(笑)
今まで気づかないふりしてごめんね~
兄弟3人で遊ぶ姿を見たのは久しぶり、きっと良い思い出になるね。
しかし!ゲームをするためにはもちろんいろいろな約束ごとがありますので、
それが守れなければ没収されます。
意地でも子どもにゲームを与えない親は私の周りにもいるし、
例えば佐藤ママさんもそうですね。
自分のこういうところがゆるくて一流の教育ママになれない原因なんでしょうけど、
ゲームが没収されることなく、飽きるまでとことん遊べますようにと
楽しそうにゲームをする息子を見ながら目を細める二流の教育ママでした。